牛乳から抽出したラクトフェリンは、
当時でも育児用調製粉乳に添加されて市販されているだけでなく、
健康食品としても全国的に普及していた。
当時でも育児用調製粉乳に添加されて市販されているだけでなく、
健康食品としても全国的に普及していた。
つまり、ラクトフェリンは用法・用量に制限がない食品であり、
これまでに事故は皆無なので、
倫理的な制約なしに治験を実施できたのである。
これまでに事故は皆無なので、
倫理的な制約なしに治験を実施できたのである。
当時の純度がせいぜい65%くらいであったが、
不純物も牛乳由来の強塩基性蛋白質なので、
安全性面での不安はなかった。
不純物も牛乳由来の強塩基性蛋白質なので、
安全性面での不安はなかった。
治験はラクトフェリンー20呵を含有する顆粒を一日二回の5~7日間、
口中に含んだ水で顆粒を溶かしながらウガイの要領で
30~60秒間口中を往復させた後、飲み下してもらう方法を採用した。
口中に含んだ水で顆粒を溶かしながらウガイの要領で
30~60秒間口中を往復させた後、飲み下してもらう方法を採用した。
治験に際しては
βラクタム抗生物質の全身投与およびテトラサイクリンの局所投与は
併用しなかった。
βラクタム抗生物質の全身投与およびテトラサイクリンの局所投与は
併用しなかった。
臨床的な評価は、
ラクトフェリン治療前後における
歯肉の炎症および浮腫の程度である。
ラクトフェリン治療前後における
歯肉の炎症および浮腫の程度である。
結果として、ラクトフェリンは歯周炎患者における
炎症および浮腫などの臨床的な他覚症状を明らかに改善した。
炎症および浮腫などの臨床的な他覚症状を明らかに改善した。
歯周炎は発症原因である
バイオフイルムを除去することなしに自然治癒しない。
バイオフイルムを除去することなしに自然治癒しない。
認められた改善効果は、
ラクトフェリンに由来するものと思われる。
ラクトフェリンに由来するものと思われる。
さらに、予想の通り副作用は皆無だった。
"局所の疼痛" "歯茎の腫れ" "浮腫による歯のぐらつき" などの自覚症状も、
僅か1週間以内に過半数で改善されたことは注目に値する・・・。
僅か1週間以内に過半数で改善されたことは注目に値する・・・。
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