4月になってから自分の周辺が静かになっている。
転職は相手のある話で、こちらがいくら焦ってもどうにもならない。この閉塞感を解消してくれるのが英語の再学習となっている。
高校時代に読まされた岡倉天心の、『THE BOOK OF TEA』をもう一度原文で読んでみたいという想いからスタートしているのだが、いつの間にか一種の現実逃避の手段にもなっている。一日に一度くらい、授業で習った単語とか文章の一部を思い出すことがあり、英辞郎とかWeblioなんかで検索するのが楽しくなっている。
今日はfraud(フロド)という単語をふと思い出した。英辞郎で検索したら、【詐欺、ペテン師】とあった。類義語でscam(スキーム)、cheat(チート)とあって、結構難しい単語を記憶していた自分を褒めたくなる。確か第六章の前半に、
「(前略)…人間は十で獣、二十で---、三十で----、四十で詐欺師、五十で犯罪者になると言われてきた(---部は思い出せず)」
という一節があり、これは岡倉天心の悲観的な人生観を反映している…という先生の解説も記憶の底から甦ってきた。
次回のTOEICのスコアは300行かないな、コリャ。。