6日目:謎のサンタコス | ナンパは思いやり

ナンパは思いやり

ラクトがナンパを通じで自己成長し魅力的な人間になることで理想を掴むためのブログです。

昨日ふと思いつきホテルに連泊する方が諸々と都合が良いことを知った。
移動時間の短縮、戦場からのタクシー代、ラブホ代、ラブホを探す手間がないなど。

仕事中、空いた時間でホテルを探し休憩中にホテルを予約した。

あらたくんの助言によりビジネスホテルで連れ込んでもバレにくいホテルをピックアップ出来た。

仕事が終わりチェックインする。

フロントの場所や部屋までの動線を確認。
特に問題はなさそうだ。

ホテルを後にして自宅に行き荷物をまとめてホテルに戻ってくる。

少しストろうかと思ったけど移動時間が結構かかったため難しかった。
シャワーを浴びて1時間仮眠を取る。



23:30

支度を済ませ犬の街を歩く。
サンタコスは多い。
声を掛けるもガンシカ。
R街に向かう。

0:30 R街

街が賑わって居る。
とても平日とは思えない。
サンタコス何人かに声をかけても反応が悪かった。

1:00

シンくんとスカウトマンの方と合流する。
コンビニに入り体制を整える。
コピー機付近でギャル2人が何やら騒いでいた。

声を掛けるとスマホの画像をプリントアウトしたいみたいだった。
色々と教えてあげる。

そのうちフェイスさんとごまきさんも合流する。
先にフェイスさんと店を出てVに入った。

1:40 V

週末のように混んでいた。
サンタコスも沢山居る。
フェイスさんがさっそうと飛び出し一人の子に声をかけ和んでいる。

箱の中にはもやしさん、あらたくんが居た。
シャルケさんは連れ出していなくなったらしい。
あらたくんに暇そうにしている子が居るよって言われて声を掛ける。

笑顔で答える。
そのまま話し込み番ゲして放流。

トイレ方面に向かうサンタコス2人に話し掛ける。
反応が良い。
逆3はうまく行った経験がないので出来るだけ3人で和むように注意をする。
途中からあらたくんが参戦。
自分担当の子が結構食いついて来た。
番ゲする。
別れ際に女の子の方から絶対連絡してね!と言う。

一人で歩いてくるサンタコスの子がいる。
かなりタイプだ。
話し掛ける。
反応は良い。
和む。
喉が渇いたと言う。
奢り待ちか?
無視して和む。
ボディタッチも多くなって行く。
キスをする。
DKは拒否られる。
再度和む。
奢り待ちではないのだろうか?
自分も喉が渇いたから一杯を2人で飲むことにする。
交互に飲む。
飲む姿が可愛かった。

「連絡先交換しようよ」
「ううん」
「なんで?」
「悪用されると怖いから」
「悪用されたことなんてある?」
「ないよ...」

番ゲ打診も拒絶。

「君の名前は?」
「もう教えてるよ」
「いや知らないし」
「私自分の事名前で呼んでるの」

名前で呼んで居るのを聞いたことがない。

「俺とまた会いたくないならいいよ」
「会いたいよ」

稚拙な言い訳を並べてるだけのように感じる。
よく分からない。

「じゃあ次にあった時に交換しよう?」
「分かった」

そう言い放流。
恐らくこの子は奢り待ちだったのではと思う。

4:00

後ろから肩を叩かれ振り向くとあらたくんが逆3で和んでいた。
セパ出来ず困っているみたいだったので担当する。
少し和んで適当な理由を言ってセパする。
和む。
この子は太かったのでちょっと無理だった。
番ゲした子達に見られると嫌なので話すだけにする。
向こうから絡んでくる。
そしてLINEのID検索画面を差し出してくる。
一緒に友達を探しに行こうと言う。
向こうから手をつないでくる。
フロアを一周して友達を見つけるもスルーして元の位置に戻る。
即出来る案件だけどちょっと厳しかった。
あらたくんの方も放流した見たいだったので放流する。

ソファ席に座っている子に声をかける。
反応が良く和むも番ゲ出来ず放流。

窓際に腰掛けてるサンタコスに声をかけ番ゲ。

悪用されるから嫌だと言った女の子がいた。
男といる。
番号らしきものを交換して外に出て行った。
ああ、なるほど。
タイプなだけにすごい悔しかった。
見極めることも出来ず、損切りをすることも出来ずただただ浪費しただけだ。
やるせない気持ちになった。
その気持ちを隠すために彼女と反対方向へ進み案件を探す。

5:00

Vが終わりみんなが入り口へ向かう。
ヘドバンしているギャル2人組がいたので声を掛ける。
同じロッカールームだったので少し和む。
一緒にエレベーターを降り、交差点の前に行くとごまきさんがいた。
片方の子を知っているみたいだった。
3人で喋っていたので放流して声かけを再開する。
放流したはずが掴まれて何故か四人でつるとんたんに行くことになる。

ひとまず入る。
トイレに行き番ゲした案件に電話をする。
一人も繋がらず。
つるとんたんを出てビルの前まで戻る。
案件を探すも居なかった。

ごまきさんから連絡が来て2階にいるとのこと。
あの子らをどうするのか聞く。
可愛い方がキセクだから即るの楽らしい。
気が進まない。
早く来いと言われる。
重い足取りを進ませる。

2階に入り席に着く。

ノリについて行けないというか、外で声掛けをしたかった。
ひとまず番ゲした案件にラインする。
特に返信なし。

ごまきさんからラインが来る。

「ノリで」

なかなかやる気にならなかった。
ごまきさんは何かを与えようとしているのか。
放流する気はないみたいだ。

ずっと3人で喋っている。
ごまきさんからラインで喋りなさいと言われる。

恐らく今日はここまでだ。
頑張ってこのノリについて行こう。
話を聞くとごまきさんのキセクは爆弾を持っていた。
やる気が萎えてしまう。
何故か流れで友達の方が自分のホテルに来ることに。
友達の方は厳しい。
ごまきさんから後押しをされる。

つるとんたんを出てタクシーでホテルに向かう。

即。

サンタコスではない。
ホテルでこの子を寝かせてから仕事に向かう。

6日目のクリスマスノックは幕を閉じた。

結果、3番ゲ1即(サンタコスではない)

昨日反省した声掛けは少し良くなった。
番ゲも変にこじつけずに打診するとすんなり交換してくれる。

タイプの子のサンタコスはイマイチ分からなかった。
あの子は単なる奢り待ちだったのか。
分からない。

残るは最終日。