レベル9の女の子 | ナンパは思いやり

ナンパは思いやり

ラクトがナンパを通じで自己成長し魅力的な人間になることで理想を掴むためのブログです。

9/11 22:30 聖地
この日は1時間程時間が取れたのでストに出た。
昨日の反省点、多少強引でもいいから世間話に繋げるのを心がける。
そしてそこから番ゲの流れを作る。



OL 反応が悪いので放流

ショートカットの可愛らしい子が居たので声をかけた。

「ちょっといいかな、この辺りに朝までゆっくり飲めるバー知ってる?」
「バーですか?バーだとちょっと知らないですね」
「そっかー、仕事帰りかな?」
「そうですよー」

非常に愛想が良い。
会話が弾む。
普通に会話ができる。
居酒屋?スナック?の店員。23歳。
看護師を目指している。
近くの店で働いているからよろしくとの事。
飲み打診ができずに放流してしまった。
可愛かった。



ショートカットの黒髪で可愛い子が居たので声をかけた。

「この辺りで朝までゆっくり飲めるバー知ってる?」
「バーはあまり知らないです、朝までとなるとあそこのビルならありますよ」
「あそこのビルだと居酒屋になっちゃうんだよねー」
「んーだとするとあっちのほうかな」

反応が良い。
普通に会話もできる。
カフェ店員。学生。
この子も飲み打診が出来ずに放流してしまった。
何故か飲み打診が出来ない。
ナンパと思われたくないからか。
また偽善者ぶろうとしている。
いい加減学べ。



遠くの方に髪の毛が長い明らかに可愛い子が居た。
近づいてみる。
やばい、超絶可愛い。
髪型、髪質、輪郭、顔のパーツ全てとっても整っている。
まさに理想の相手が目の前に居た。
間違いないレベル9だ。
タイミングを見計らって声を掛ける。

「ちょっといいかな、この辺に朝まで飲めるバーって知ってる?」
「バーなら私が働いている所がありますよ♪」

語尾に音符が見えた。
それくらいこの子にやられていたのだろう。
彼女は女子大生だった。
途中お店の宣伝をされて、営業か!とツッコミ
バッグをネグり楽しい会話の時間が進んでいった。
しかし、飲み打診が出来ない。
ビビっている。
彼女にナンパと思われたくない。
なんという自分勝手な発想だ。
そうこうしているうちに会話が途切れ放流した。

悔しくなって後を追いかけたがなんて声をかけていいか分からず。
駅の改札に飲み込まれていき諦めた。

彼女はクラナン、ストナンをしてきた中で一番可愛かった。
まさに理想の通りの子だった。
ストリートは一期一会だ。
話しかけ、和み、番ゲをしないと次がない。
飲み打診は番ゲの手段だ。
飲み打診をしないことには今までの会話が全て意味がなくなる。
そこで弱気になるからチャンスを掴めないんだ。



終電も迫ってきたのでおとなしく電車に乗り帰った。

■成果
時間:1時間
声掛け:4人

■反省と改善点
ここ連日番ゲが出来ない。
番ゲのための飲み打診が一回も出来なかった。
不自然でもいいから打診はするべきだ。
そうしないと何も始まらない。
次につながらない。
悔しさだけが残ってしまう。
次は飲み打診を意識しよう。

■良かった点
前回の反省が活かせた。
店を聞くだけでなく女の子の情報を引き出せた。

レベル9の女の子でも普通に会話ができてネグも入れられた。
これは進歩だ。
飲み打診は出来なくても可愛い子でもネグをすることが出来る。
次にまた同じレベルの子と対峙しても今日のことを思い出せばいい。
一度成功した経験は何よりも自信になる。
今は小さな事でもいいから小さな成功を自信に変えるんだ。