とことん合奏の思い出を書いてます。


何で延々と書いてるんだろうと自分でもよくわからなかったんですけど、きっと未来の自分が合奏をやるかやらないか迷った時に、やったほうがいいよ!と過去の自分が後押ししてくれるための備忘録なんだろうなと気づきました。

なので今日も書きます。

ご興味のある方のみお読みください。


さて、6月は体調悪い子がわりといました。

なので最後の合奏の練習に来れない子がいたチームもありました。

そのチームの子達は、みんなが集まれなくて困るねぇと言う考えではなくて、

「来れなかった子のために、先生動画を撮って!その子のパートが入ったバージョン(先生が演奏して)とその子の抜けたバージョン、あと、元気になってねの応援メッセージ動画撮る!!!」となり、そのチームの最後の練習はひたすら動画を撮って練習しました。

なんて良い提案をしてくれたんですかねー!

自分たちの練習よりも来れなかった友達のことを考えれる優しさが素晴らしい!


それまでも仲よくアンサンブルしてましたがこの事があってより絆が深まっていた気がします。

やっぱり仲間っていいなぁと思いました。

動画を見た生徒さんも喜んでたみたいです!

本番までに元気になれたのはきっとこの動画のおかげでしょうね✌


あと、合奏に何回もでている子は、はじめとおわりのお辞儀をどうする?って言うのをわたしから聞かなくても考えてくれました。


こうしなさいとかはあえて言わず自分たちで考えてやったら?と上の学年の子たちに言ったらチームによって個性の表れるお辞儀の仕方になってて良かったです(笑)


本番の演奏は、どのチームも良かったと思います!

技術は完璧でなかったかもしれないけどみんなで楽しく音楽できたと言う事に関しては完璧だったと思います!


私も半年に1回こうやってアンサンブルする本番がある環境にいたかったなぁ〜。



というわけで合奏の振り返りはここまでで次からは違う振り返りを書こうと思います。お読みくださりありがとうございました!


ラコルノミュージックサロン