前回のブログの続きです〜。


子どもも大きくなりお母さんもそろそろいろいろ演奏活動の幅をまた広げていけたらなーと思っていたし、出来ると思っていましたが、やはりそんな簡単ではないらしいと思い知りました。


本番の日に限って、学校から電話がかかってくるあるある。しかも保健の先生。


子ども、学校で体調不良とのこと。

おぉ。

やはりきたか。


でも幸いだったのは、ゲネプロと本番のあいだでの電話だったのでゆっくり先生と話ができたこと。

上の子が半日しか学校が無く家にいる日だったので何かあれば迎えに行ってもらえると言うこと!!


そしてその上の子に、下校時間に迎えに行ってもらえないか打診すると即オッケーをくれるという素晴らしい子に育っていたのがわかったこと!!

ありがたい!

普段なら下の子を迎えに行くのを嫌がるだろうに、お母さんが無理なら即オッケーくれるところ。カッコいいぞ!状況を理解できてる。


たとえテストの点数が悪かったとしてもこういうことができる子に育ってくれただけで良い!と思うわたし。(今テストが返却されてないからそんな流暢なことが言えるだけかもしれないが…。)

まぁ、そう言うのが出来る人間になってくれて欲しかったから思った感じに育っててくれてありがたい。


にしても、まだまだ何かあれば、迎えに行かないといけない母親なんだよな私は…と言うことを実感することになりました。


オーケストラにいる時よりは俄然家にいることが増えてるのに、家にいない時に限って体調不良になるのよね子どもは。(笑)

でも、学校からの電話で、先生が本番がんばってくださいねって言ってくれてとても嬉しかったです。

先生に迷惑かけてるのに優しい!


世の中のお母さんたち、がんばろう!!


結局下の子は、学校の先生、優しいクラスの友達のおかげですぐ元気に戻れたので皆さんに感謝です!

しんどくなってきたーというのを聞いて対応してくれた友達、一緒に保健室まで連れてってくれた保健係の友達、給食を保健室までに運んでくれた友達。いろんな人に助けてもらったって言ってました。

いい友達に恵まれてよかったねぇ。


というわけでいろいろあった本番前ですが本番も素敵な反応の良いお客さんに恵まれて(一曲目終わってすぐにアンコールが来るという初めての体験)楽しく演奏することができました!


一緒に、演奏するメンバーとも仲良しなのでほんとうに幸せです。


もらったお花💐


自分のやりたいことと子どもたちのことと…。

バランスを上手に取りながら生活していきたいなと思う毎日です!


永平寺に掲げてあったお言葉。
How Shall We Live?