こんにちは!ラコルノナガタケです。


4月の振り返りです〜!

4月の演奏活動についてです〜。


4月は、京都市交響楽団さんの定期演奏会に出演させていただきました。

今回の演目はリヒャルトシュトラウス作曲のアルペンシンフォニーでした!

舞台上で演奏するホルン奏者8人とは別に舞台ではないところで演奏するホルン奏者を必要とする演目で、今回はその舞台上で演奏しない「バンダ」と言う役割りのホルン奏者9人のうちの1人として演奏させてもらう機会をいただけました。


リヒャルトシュトラウスさんのお父さんはフランツシュトラウスさんという方で、名ホルン奏者でした。

ドイツのオーケストラのホルン奏者でした。


ということもあり、リヒャルトさんの曲のホルンはかっこいい!!

アルペンシンフォニーももちろんホルン大活躍!

けどお父さんが上手なホルン吹きだっただけあって楽譜は難しいー!


全部で1時間ある曲ですがバンダの出番ははじめから5分くらい経ったところで終了です。


ホルン吹きが17人も集まって色んな方に会えて嬉しかったです!

私は10年前くらいにドイツでベルリン・フィルさんのアルペンシンフォニーを聞いたことがあったり、20年前に京都市交響楽団さんの、アルペンシンフォニーを聞きに行ったこともありました。

今回は、20年くらい前に聞きに行っていたオーケストラで演奏させてもらえたのも嬉しかったです。京都市交響楽団はラコルノ講師の木野村先生がヴィオラを弾いているオーケストラです!


そして、4月の末にはアンサンブルアドノットで、木管五重奏とピアノのロビーコンサートを

行いました!


気軽に来てもらえるので、ラコルノの生徒さんも来てくださって嬉しかったです〜!
ピアニストもアドノットなだけに、富田にゆかりのある方にお願いしました!addknotを逆から読むと!トンダ!

楽器を演奏出来るとこうやってアンサンブル出来て楽しさが広がるよっということを伝えていけるような活動も引き続きしていきたいなと思ってます!