QHHTセッション記録Aさん① 天使としての過去世 | 東京都杉並区サロンそらいろ アクセスバーズ*QHHT*デトックスヒーリング*潜在意識の書き換え*ゴッドクリーナー

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久しぶりにQHHTセッションの文字起こしをしてみました。というのも、このセッション全体がとても興味深く、個人的にとても思い入れの強いものとなったので、ぜひ同じ感覚を持っている方に見ていただきたくなったためです。
なぜかこの世界にうまく馴染めないとか孤独感などの感覚がある人はもしかしたらAさんのように過去世で天使だったかもしれません。
 
わたしも子供のころからずっと世の中に馴染めない感覚があり、初めて受けたQHHTセッションで天使だった過去世を見たので、このセッション全体が自分へのメッセージでもあるような気がして過去世もシャスの言葉も聞き入ってしまいました。
 
天使の過去世から一部抜粋させてもらってYouTubeに動画もアップしてます🔽

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以下セッション内容です

L(ルナ)
A(Aさん)
 
Aさんの過去世は、まず最初に白い空間で浮いているところから始まりました。体を感じず、感情も目的も感じない存在。次第に人のような体をしていて、裸で青い髪が見えてくる。とくに動きもなく何も起こらない。
 
重要な日に移動すると、服を着た神様が一人と、先ほどの青い髪で裸の姿をした天使としての自分と、他にも同じような姿の二人の天使が見える。天使たちは幼く子供のような感じ。
西洋の絵画に出てくるような、貴族のパーティのような豪華な食卓を囲んで神様と天使3人で食事をしているが、自分は食べていない。他の二人の天使は食べている。
神様はとくに何も言わず、優しいお父さんのような感じで天使たちを見ている。
 
 
(普段はどんな生活をしているかわかるところまで時間を進める)
 
天使のお仕事
 
L 天使として普段あなたは何をしていますか?神様に何か言われてお仕事とかするんですか?普段は何してるの?
A 神様の手伝いをしてます。
L 神様の手伝いって具体的には何をしているんですか?
A 部屋の掃除とか、メールが来たら返事とか。
L そういうことするんだ。人間とは関わりますか?
A 自分は関わりないですけど、神様はたぶん手紙とか、そういう間接的な交流はあるかも。
L あ、手紙って人間から来てるんですか?
A かもしれない。
L そうなんだ。どんな内容かわかりますか?
A なんか願い事とか。
L 願い事ね~。叶えてあげるの?
A うーん、あんまり。
L あんまり(笑)。叶えることもある?
A あります。でも10のうち8は叶えない。2割だけ。
L どういう願い事は叶えるんですか?
A ほんとに優しい人からの願いで、ほんとに強い思いがある。
L そうなんだ。優しい人で強い思いがある願い事ね。願い事叶えるお手伝いとかもするんですか?
A 自分はなぜか降りないです。ずっと神様のそばとか、そういうところにいるので。
L へぇ。降りないっていうのは人間のところに?
A はい、人間のところに行かないです。
L 行く天使もいるの?
A んー、いないです。私の仲間たちはみんな。
L 神様のそばにいる?
A はい。
L じゃ、神様のお付きみたいな、秘書みたいな感じ?
A はい。
L そうなんですね。で、メールが来たらそれを整理?
A 整理とか読んだりとか。
L 読んだりもするんだ。
A もし許可下りたら、スタンプを押したりとか。
L スタンプを押す!その願い事叶えるよっていうスタンプ?ってこと?
A はい。
L おもしろいですね!メールってたくさん来るの?
A めっちゃたくさん。
L めっちゃたくさん来るんだ。じゃ、読むの大変ですか?
A はい。でも辛くはない。楽しいです。
L そのメールを送ってくるのは人間ばっかり?地球の人間?
A はい、人間しか送ってこないです。動物とかないです。
L 人間だけが送ってくるんだ。人間はそのメール送ってるって自覚あるんですか?
A たぶん願い事が手紙の形式で伝わってきます。
L 面白いですね。それを一個一個見てくれてるんですね。
A はい。でも神様、自分が全部読むんじゃなくて、うちら(天使)がまず読んで分類して。
L そっかそっか、それを報告して。
A はい。
L それがOKだったらスタンプ押して。
A はい。
L で、叶えてあげると。
A はい。
L 叶えるのは神様?
A はい。
L 優しい人の願いなんだね。
A はい。
L 2割しか叶えられないんだ?
A もっと少ないかもしれない。
L 優しくて思いが強い人の他には何かある?どんな願いが叶うとか。
A 汚い願望だとたぶん読まなくてもわかるみたいな感じで、それはもうアウトみたいな感じで、スルーする。読むのはそもそも、いい人からのメールみたいのしか読まないです。
L エゴのお願いとかダメってこと?
A そうです。
L 面白いですね。それがお仕事。普段やっていることなんだ。
A はい。
L で、たまに神様が集まるパーティのお手伝いしたり。
A はい
L そんな日々を過ごしていて楽しいですか?
A なんか読む手紙は、読むほどの手紙だったらいい人からの手紙なので、そこからエネルギーもらえるので、辛くない仕事。
L そっかそっか、読まないのはあんまりよくないけど、読むのはいいエネルギーくれるんだね?
A はい。
L じゃ、ほんとにエネルギーで最初に振り分けできちゃうんだ。いいのとそうじゃないのと。
A はい。
L 天使同士で関わることはないんですか?他の天使と。
A 他のふたりはちょっとおしゃべりしてる感じだけど、自分は自分と仕事に集中しているタイプで、あんまり関わらないです。
L わりと一人でいることが多い?
A はい。
 
 
(重要な日へ)
天使としての課題
 
L 何が起きてますか?
A なんかヨーロッパの旗が見える。
L ヨーロッパの旗。どこの国かはわからない?
A 国はわからないんですけど、フランスみたいな感覚。橋の上に旗をかけるもの、なんか鉄の棒(柱)、黒い、それが見えてる。
L あなたはどこからそれを見てるんですか?
A たぶん中途半端な空中で、それ橋なんですけど、私は橋に立ってなくて浮いてそれが見えてる。
L 浮いて、上から見てる?
A 平行みたいな視線。
L 平行なんだ。平行なところから橋を見て、旗は出てるの?
A 旗は今かけてない。
L 柱だけがあるんだ?
A はい。
L なんでそこにいるんですか?
A うーん、なんでかわからないんですけど、さっきからたまにこれが見えてます。
L そこにいると何か起きそう?
A 橋で普通に歩いてる人がいるんですけど、みんな私に気づいてない。
L 気づいてない。
A なんか私のサイズ、たぶん人間の半分しかないような気がする。
L ちっちゃいんですね。で、人からは見えないのね?
A もしかしたらこれも仕事のひとつです。降りて観察してるかもしれない。
L あ、観察ね。観察してどうするの?
A 観察して…。でも目的を強く感じないので、もしかしたら課題みたいな感じで、「お前ら人間見てこい」みたいな感じ。
L そうなんだ(笑)。
A なので、私も人間じゃないので、降りて見て「これ、何を見ようとしてるんだ」って疑問抱いているかもしれない。
L 自分でも疑問なんだね。
A はい、なのでさっきの真っ白の空間のときも。
L 何を見ようとしてるんだろうって?
A そうそう、そういう気持ち。
L 自分でもよくわからない?
A はい。
L 実際、地球の人々を見ていてどんな気持ち?
A うーん、なんかみんなの服装が気になります。
L 気になる?服装が?
A 赤のベレー帽かぶったりとか。たぶん冬なので、みんなコート着てるので。たとえば手をつないで歩いてたりとか。喋ってたりとか。それを見るんですけど、みんな何してるんだろう?みたいな感じ。
L 何してるんだろう?(笑) どんな気持ちなんですか?
A ただ理解できない。
L 理解できないんだ。それを課題として見るでしょ。課題として見て、そこから何を学ぶんでしょう?
A たぶん次は私も人間になるので、その予習みたいな感じで神様が。
L あ、見てこいと言われてるんだ?
A 予習みたいな感じで。人間こういうものだよって。
L そのとき次人間になるって決まってるんですか?
A なんか身分が与えられました。私の神様が「君、次人間になって」みたいな感じで。
L 人間になるのってどんな気持ち?楽しみですか?
A 人間わからないので。さっぱり。いいことか悪いことかわからないし。なので、予習してこいって。
L ああ、それで予習してるんだ。予習した結果どうですか?何か少し学んだ?
A でも人間よりその鉄の棒(柱)に興味がある。
L 鉄の棒のほうが興味あるんだ(笑)。人間よりね。
A はい。
L 鉄の棒は見た結果何かわかった?
A これなんなんだろう?でも綺麗、みたいな感じで。
L 綺麗なんだ。棒が綺麗なんだね。
A はい。
L 人に関しては綺麗とか、何か感情は何も湧かない?
A ないですし、人間の顔ぼやぼやしてるので。
L ぼやぼやしてるんだ?
A なので、棒のほうがまだ描けるくらい。
L そうなんだ。人間見てて、次人間になることについてどう思ってますか?今
A ずっと天使3人でしか仕事してなかったので、神様の部屋も、神様含めて4人しかいないので、降りてきた橋だけ見てもめっちゃ大人数なので、自分がその中の一人になったら、自分の存在ちっちゃくなるみたいな感じ。今まで4人しかいなかったのに、こんな大人数に溶け込んで、大人数の一人になったら自分が見えなくなっちゃうんじゃない?みたいな。ちょっと不安です。
L 不安になっちゃってるんだね。でも人間になることは決まってるですか?
A たぶん決まってます。
L それはやらなきゃいけないの?人間は。
A はい。
L そうなんだ。じゃ、ちょっと不安だけど、楽しみなところとかはないですか?
A 今のところ…。みんなが手に持っているパンとか食べてるのを見て、どういう感じなんだろうとは思うけど、でも楽しみ、わくわくとかはない。
L どうなんだろうぐらいな感じね。橋だけですか?他の人間たちは見ないの?予習として。
A うーん。これ仕事じゃなくて、私の課題として出されたので、それ以外人間と関わらないです。
L 他の人間は見ないの?
A 降りて見るのはその1回しかないので、たぶんそんな大幅に移動してないし。
L そうなんだ、1回しか見れないんだ。
A な気がします。
L そっか。じゃあじっくり見ておかないとっていう感じ?
A はい。
L 他に見て気づいたことありますか?
A 天気は曇ってて、川も見えるんですけど。
L 川ね。橋だもんね。
A 石で造られた橋で。平和に感じます。
L 平和な感じなんだね。
A はい、戦争の地域ではない。わりと近代で、汽車が発明された頃のフランス。
L 汽車見えるわけではない?
A 見えないですけど、感じます。
L 汽車がありそうな感じなんだね。じゃ、わりと最近なんだ。
A はい。
L それを観察して、というのが課題なんですね。
A はい。
L 観察して、それを神様に報告するんですか?
A でも結局感情とか理解できたものもなくて、そう報告したら、神様はただ「ふふ」って笑って。
L ふふって笑ったの?(笑)
A はい。なんか意味深な表情で私を見てます。神様、ずっとお父さん目線でうちら見てます。でも実際は違います。
L 神様はどんな存在なの?
A さっきのパーティ見ると何人もいて、みんな天使ついてて。
L 何人もいて、一人ずつに天使ついてるのね。
A はい、しかも人間より大きくて、3メートルぐらい。
L 人間よりも大きいのね。
A はい。で、うちらは人間より小さい。
L すごい差だね。へぇ。で、ふふって笑われちゃった。
A はい。
L それについてはどう思いました?
A たぶんこの2人(他の2人の天使)は普段からおしゃべりで、私だけあんまりしゃべらない子だから、たぶんその2人にはこの課題与えてない。
L あ、そうなのね。
A 私だけちょっと不思議な子だから。
L この子は少し人間の世界見せておいた方がいいなっていう感じなのかな?
A はい。
L 人間の世界を実際見て、ちょっと不安になっちゃった?
A はい。
L これから人間にならなきゃいけないけど、どうですか?
A 困惑してモヤモヤしてる。
L もやもやしちゃうんだね。このあとすぐに人間になるのかな?
A いや、まだしばらくそこの仕事続けます。
L 続けるんだね。
 
(次の重要な日へ)
 
L 何が起きてますか?
A 神様の家の外に出ました。
L 一人で?
L 他の2人いるかどうかわからないですけど、自分は外に行って西洋っぽいガーデンみたいなところで、すごいいっぱい色彩のバラが見えて、花見るの好きみたいな気持ち。
L そこはまだ上なんだよね?
A まだ地球ではない。
L なんで家の外に出たの?
A 普段は出る許可がなくて、今日たまたまOKみたいな感じでやっと花を見れて、珍しいから綺麗って思って、ガーデンで花を見たりしています。
L 普段はなんでダメなんだろう?
A 普段は家から出るの禁止です。
L そうなんだね。なんで?
A 秘書の身分だから。
L 身分低いの?天使って。
A 低くもないですけど、ただルール的にお屋敷から出ちゃだめ。
L そうなんだ。でも今日は特別に出てOK?
A はい。
L それはなんで?
A ご褒美かもしれないですけど。理由はわからないですけど、ご褒美として庭のガーデンで遊んでいいよ、みたいな。
L そうなんだ~。どうですか?気分は。
A なんか天気も良くて花もめっちゃ綺麗で。一人で花見たり触ったり。
L 幸せ?
A はい。
L いいですね~。しばらくそこに居たい感じですね?
A はい。
L 他の2人は来ないんだ。
A 来ないです。やっぱ私めっちゃ一人です。
 
 
 
(天使としての人生最後の日へ)

天使から人間になった日
 
L 何が起きてますか?
A なんかめっちゃ怖いです。
L 怖い?なんで?
A 急に、私雲の上に横になって、神様が目の前に立ってて、「君、次の人生に入るから」ってこの体勢で空から落ちて、それで人間になる、みたいな感じ。だから落ちるみたいな恐怖で。もともとずっと飛んでたのに、これから飛べないから、高いところから落ちる恐怖が、急にすごい感じます。
L そうなんだ。そのあとどうなるかな?
A たぶんもしボタンがあれば、とか杖があれば、それを叩いたら、うちらぴょんって雲から下ろされて、落とされちゃいます。
L 今は飛べない存在になっちゃった?
A もう、設置されているので。
L 今回は3人一緒なんだね?
A はい、隣2人ともいて。みんなこういう姿勢で、雲に置かれて。
L 雲から落ちたあとどうなった?
A 落ちて、めっちゃ早いスピードで母親のお腹に入った。
L そうなんだ。今(今世)のお母さん?
A はい。
L あ、そうなんだ。今のAさんのお母さんのお腹に入った。
A はい。
L お母さんが誰になるとかは決まってたの?
A どうやって決まったのかはわからない。
L わかんないんだ。でも決まってはいた?目指すとこ決まってたの?
A うーん、なんで決まったのかはわからない。しかも入るのは、産む直前のお腹が大きい母親が見える。
L お腹がだいぶ大きくなってから入ったんだ?
A はい。
L 魂として?
A 魂として急に入っちゃった。
L そうなんだ。他の2人どこ行ったかわかりますか?
A わかんないです。たぶん遠いところ。
L 遠いところ行ったんだね~。そしたらそのあとどうなるでしょう?生まれるところまで見えるかな?
A 生まれたら普通につないだので。
L 今の自分?
A はい
L 今見えてるのは今の自分?
A はい。幼い頃の自分。
L 幼い頃は天使だったころのことって忘れちゃったんですか?
A 忘れたんですけど、なぜか私高校生頃に天使の姿の自分描いたことあります。
L へ~!それは無意識に描いちゃった?
A はい。ある日急に、もし私が天使だったら青い髪で金色の翼の裸の天使だろうって描いたことがあって。
L へえ。じゃあ今納得って感じですか?
A はい。
L そうなんだ。じゃあちょっと怖いなって思いながら降りてきて、実際地球降りてきてどうですか?地球体験して。初めての地球ってこと?
A そうかもしれない。
L そうなんだね。どうですか?初めての地球。
A なので、ずっと困惑していた。
 
この人生の学びと目的
 
L この天使から人間に生まれるまでの人生で学んだことはなんだと思いますか?
A 私の神様は穏やかで優しい神様なので、ずっと無表情で人間を理解できない私を見て、勉強してほしいみたいな感じで。
L あー、人間を学んでほしかった?
A はい。
 
L 目的はなんでした?
A もしかしたら、また(人間を体験したあと)天使に戻ってなんかの試験とか、資格を取れたら、私も神様になれるのかもしれない。そういう勉強のために(地球に)来たのかもしれない。
L そうなんだね。そのために今人間を体験してるんだ。
A はい。
L おもしろいですね。わかりました。

サブコンシャスとの対話(前編)へ続く

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