雪 にまつわる花 と 効能 | 福岡里紗のハッピーアロマ&キャンドルライフ

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東京・中目黒・池尻大橋の「アロマ・カラー・アロマキャンドル教室」女性のおうち起業を応援する「ACL協会代表校」           

昨日の東京は4年ぶりの大雪!

 

雪と縁の深いお花♪

 

その効能とは・・

 

色と香りのセラピーをワンストップで♪

 
ヨーロッパで雪のお花といえば
 
スノードロップ♪
 
 
 
うつむき加減の白い花。
 

マツユキソウ〔待雪草〕ヒガンバナ科


まだ冬の寒さの残る早春に咲くため

 

春告草(はるつげぐさ)ともいわれます。

 


アダムとイブが楽園を追われた時には

 

雪が降っていたそうですが


天使がイブを慰めるために

 

雪に息を吹きかけた場所に

 

スノードロップが芽を出し花を咲かせた。

 

そんな伝説があるせいか

 

花言葉は


「希望」 「慰め」 「逆境のなかの希望」


ヨーロッパでは古くから鎮痛薬として

 

使われていました。


ガラタミンと呼ばれるアルカロイドは

 

このスノードロップから初めて取り出され、


現在ではアルツハイマー病の治療薬として

 

神経痛の薬としても使用されています。

 

このお花には

 

もっとロマンチックな逸話や風習があります。

 

また次の機会に

 

お話しますね♪

 

今日は雪道に気を付けてくださいね!

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