クリスマスが近づくと
あちこちでイルミネーションが
飾られますね♪
その由来、ご存知でしたか?
色と香りのキャンドル&フラワーセラピー♪
アロマ&キャンドルライフ協会代表 福岡里紗です。
落日が早くなった夕暮れに
キラキラチカチカとまたたく
イルミネーション。
そもそもは、
キリスト生誕の際にひときわ大きく輝いた
「ベツレヘムの星の輝き」を象徴するもの
としてツリーのてっぺんに飾られました。
そのあと16世紀、ドイツでは
マルチン・ルターがクリスマスイブ礼拝の帰り道、
森の中で常緑樹の枝の合間に光る輝く星を見て
美しさに心打たれたルターは、
子供たちのためにその風景を再現しようと、
火を灯したろうそくをツリーにくくりつけたそうです。
それから、ドイツでは次第に色々なオーナメントが
飾り付けられるようになります。
そしてドイツからの移民たちによって、
19世紀初頭にはアメリカへ伝えられたそうです。
イルミネーションはこうした歴史を経て
現代では
永遠の愛や、本当の豊かさを象徴するものに♪
クリスマスまであとわずか、
オリジナルの灯り、灯してみるのもいいですね。
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