クリスマスの赤いバラ・・その意味とは | 福岡里紗のハッピーアロマ&キャンドルライフ

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東京・中目黒・池尻大橋の「アロマ・カラー・アロマキャンドル教室」女性のおうち起業を応援する「ACL協会代表校」           

クリスマの赤いバラ。

クリスマスカラーだから・・?

だけではなさそうです♪



色と香りのキャンドル&フラワーセラピー♪

中目黒・表参道の花とアロマの教室 Lachic

アロマ&キャンドルライフ協会代表 福岡里紗です。



バラが歴史に登場するのは意外に古く、

ギリシア・ローマ時代あたりからで、

当時、バラは美の女神アフロディテの花であり、

愛と美、春を象徴する一方、

はかない人生、死と来世の象徴でもあったそうです。


そしてバラはキリスト教の歴史とも深いかかわり、

祈りに使う「ロザリオ」 の語源である

ラテン語「ロサーリウム」(ROSARIUM) は、

もともと「バラの園」「バラの花輪」という意味。

バラは聖母マリアを象徴する花のひとつとしても

扱われてきたのだそうです。


人間と共に歴史を刻んできた花だからこそ、

バラには特別な癒し効果があると

考えられているのです。


花ことばは色によって少しずつ違っていて

ピンク・・・「温かい心」「病気の回復」

赤・・・・・「情熱」「美しさの象徴」

白・・・・・「純潔」「心からの尊敬」

黄・・・・・「友情」「嫉妬」


クリスマスはキリストの誕生日。

歴史を動かすには「赤」の

情熱とパワーが必要だったのでしょうね!



アロマ&キャンドルライフ協会代表校   
花とアロマの教室Lachic♪

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