1年の内で、最も昼が長い日。
北欧の夏至祭りにちなんだハーブをご紹介します。
お早うございます。
花と香りでハッピー・ライフ♪
フラワーセラピストの福岡里紗です。
1年のうち太陽の光が少ない北欧では
その季節のハーブやお花を摘んで飾ったり
夜はたき火をして一晩中お祭りをするのだそうです。
お祭り前夜から朝露が下りる前に摘むハーブには、
特に効果があるといわれ、
「露」には病気を治す力があると言われます。
夏至にゆかりの深いハーブは、なんといっても
セント・ジョンズ・ワート。
心に太陽のような明るさを取り戻してくれるハーブとして
知られます。
雨続きの6月、滅入った気持ちをクリアにしてくれます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140621/09/lachic-flower/57/63/j/t02200146_0230015312979516981.jpg?caw=800)
お味は・・・ほろ苦いです(笑)。
北欧の夏至の日はとてもロマンチック♪
すずらん、ナナカマドやライラック、
シダやショウブなどを花冠にしたり
枕の下にしいて寝ると、未来の夫が夢にあらわれるそう。
今日はいつもより、ゆったりとお過ごしくださいね。