使い、潜在感情にアプローチし、解放していく
セラピーアレンジメントのご紹介です。
お早うございます。
花と香りでハッピー・ライフ♪
フラワーセラピストの福岡里紗です。
朝、日差しが差し込んでいると
気持ちが明るくなりますね。
これは、太陽の光を浴びることで
脳内にセロトニンが分泌されるため。
幸福ホルモンといわれるセロトニンは
生花をみることでも分泌されます♪
また観葉植物だけを見た場合と、生花を見た場合では
精神安定状態を示すα波が生花のほうが
格段に多く出されるそうですよ。
花にはそれぞれ特有の色と香りがあり、
それが人間の心身に影響を与えます。
たとえばフリージア。
繊細な色と形と甘い香りが特徴ですが
花の色によって香り方がちがいます。
一番強く香るのが黄色と白。
黄色の花の香りには
甘いリナロール、レモンっぽいリモネンなどがふくまれ
独特の香りがつくられています。
この香りの働きで
こころが「リラックス、浄化、新しさ」などを感じ
身体的には「鎮静、血流UP、血圧&自律神経調整」されます。
そんなフリージアは
投げ込みで高さをだして活けてあげると
いいでしょう♪
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/09/lachic-flower/ff/f2/j/t02200147_0600040012866590783.jpg?caw=800)
香りを保つには比較的低温の場所に飾ることを
おススメします。
また黄色は「笑い、無邪気さ」と同時に「知性」の色。
黄色のフリージアの花言葉が
「無邪気」というのも納得ですね!