朝イチで「箱根ルネ・ラリック美術館」に寄りました。
ラリックはオキーフなどと並んで私の大好きなアーティストですが、
ジュエリー・アルティザンでありデザイナーだったラリックがガラスに魅せられることで
アール・ヌーヴォーからアール・デコへの激動の時代の架け橋となった
あしどりを、じっくりと堪能できます。
広大な敷地に、カフェが隣接された美術館はフランスの田舎のワイナリーのよう。
リアルなサンタが怖すぎる。。
ギャラリーでは、ラリック社のフレグランスやボールなども販売しています。
白のスリガラスのボールに、青い蝶がとまっているものに一目ぼれ！
お値段を見ると。。。軽く50万超！！
。。これで手を打ちました。
美術館の「コレクション選」。
写真でも十分ラリックの繊細さ、静謐な雰囲気が伝わります。
自分へのクリスマス・プレゼントに！
目黒にある庭園美術館のリニュアルオープンが待たれます。
ﾌﾗﾜｰｾﾗﾋﾟｰ日記・ﾌﾟﾁ
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