目黒通りにある、お気に入りフローリスト。
センスのよいお花と花器、キャンドルなどの雑貨が揃っています。
クリスマスリースも。。
ドライのローズヒップなどの実をたくさんあしらった印象的なリース。
エントランスで目を引きます。
リースは、古代ローマ時代に生まれたと言われます。
魔除けや豊作祈願がその由来とされますが、
フラワーセラピーでも重要な意味をもつ丸い形は、「はじめも終わりもなく、永遠に続く愛」の象徴。
クリスマスリースに使われる赤い実や、緑の葉にも意味があります。
モミの木や松、月桂樹などの常緑樹の葉は「永遠の命」「農作物の繁栄」を、
ヒイラギの葉はイエス・キリストの被った冠「受難」を意味し、
そして赤い実は「キリストの流した血」。。。
と、考えると深いですね~。
最近は、異素材でつくる個性的なリースが出回っています。
羽や、色付けした松ぼっくりをグルーピングした華やかなリース。
これに生花やプリザを足しても素敵ですね!
こちらはフリル・ツリーと一緒に飾るプチ・リース。
キャンドルレッスンで、つくりますよ★
フラワーセラピー日記・プチ
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