昨日行われたJMFAの講師セミナー。
成城の閑静な住宅街にある、個人所有の音楽堂で行われました。
最初の講義は某花流通会社の代表の方。
その中で、
「人は、自分の行くべき道を探す時に、好きなことは何かから探していくことが多い。
しかし、最も自分にあっているのは、他人から、あなたは○○が得意だね。と
評価されることから入るべきだ。」
という言葉が響きました。
好きな事=得意な事である人も多いでしょうが、
たしかに、「自分では1番好きではないけれど、得意なこと」って、ある。
まずは「自分の得意なもの=強み」を把握する事が
自分の道を探すうえで最も効果的なのかもしれません。
そのあとに、ピアニスト細田真子さんのピアノ演奏が。。。
聴く人が自由にストーリーを思い描く「架空の映画の為の音楽」など、
イマジネーションを刺激された1日でした。