旧朝香宮邸で、フランス人デザイナーにより設計されたお屋敷は
アール・デコ好きにはたまりません。
11月から長期の改修に入るということで、今回は未公開のお部屋も拝見できます。
ラリックと大理石フェチの私にとっては、めまいがするほど素敵。。。
![$フラワーセラピー日記 - バラとアロマのスパイシーな日々- LACHIC ラ・シ・ク](https://stat.ameba.jp/user_images/20111024/12/lachic-flower/fc/a5/j/t02200293_0480064011567143213.jpg?caw=800)
有名な、ラリックの玄関扉のレリーフ。
館のいたるところにラリックによるレリーフやシャンデリアや照明が配されています。
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これは、浴室。
逆光でうまく撮れていませんが、薄緑の大理石と白の陶器類がシンプルで、
センスの良さが感じられます。
3階には市松模様にタイルが敷かれた「ウィンターガーデン」が。。
館内はほの暗い感じで、間接照明が美しく、
これぞ貴族の暮らし!といった高貴な佇まいでした。
![$フラワーセラピー日記 - バラとアロマのスパイシーな日々- LACHIC ラ・シ・ク](https://stat.ameba.jp/user_images/20111024/12/lachic-flower/e1/97/j/t02200220_0257025711567143878.jpg?caw=800)
ここで行われたラリック展で買ったもの。
高価なものではありませんが、私のお宝です。
本当に趣味の良い暮らしとは何かを教えられたひとときでした。