以前、
L.A.Burdick Chocolateという
チョコレートのお店の
ボストン・バックベイ店を訪れた時、
ねずみの形をしたチョコレートが
有名なので
それだけ購入して帰りました。
チョコレート本体はもちろんのこと、
チョコレートケーキや
チョコレートドリンクも美味しいと
定評があります。
今回は
ホットチョコレートと
チョコレートケーキを試してみるために
L.A.Burdickを再訪してみました( ´ ▽ ` )ノ
L.A.Burdick
L.A. Burdickは、
1987年
Larry Burdickによって創業された
手作りチョコレートのお店です。
当時、
アメリカで「チョコレート」と
呼ばれていたものは
大量生産された成形キャンディーで、
ほとんどが砂糖でできており
質の低いカカオで
味付けされていました。
スイスのベルンで
ショコラティエとして修業を重ねた
Larry Burdickは、
「真のチョコレート」と呼べる
チョコレートを
アメリカに提供したいと思い、
L.A. Burdickを創業しました。
創業以来ずっと
手作業でチョコレートを作ることに
専念しているそうです。
2021年12月現在、
マサチューセッツ州の店舗は
ボストン周辺にあり、
・ボストンのバックベイ
・ケンブリッジのハーバード
に2店舗 展開しています。
また、
・ウォルポール(ニューハンプシャー州)
・シカゴ(イリノイ州)
・ニューヨーク(ニューヨーク州)
・ワシントンD.C.
にも店舗があります。
ホットチョコレートは
・Dark
・Milk
・White
の3種類があります。
(ダークホットチョコレートに
スパイスを加えたものもあります)
ホットチョコレート以外にも
コーヒー・ティーなどもあります。
ガラスケースの中には
チョコレートが使われた
繊細なケーキ達が並んでいます。
今回、注文したのは、
・Signature Burdick Hot Chocolate(Milk)(Small)
・Signature Burdick Hot Chocolate(Dark)(Small)
・Earl Grey Mousse
の3点です。
「かなり甘いのでは……」
「ドロドロしているのでは……」
と心配していましたが、
程よい甘さでサラサラした飲み物でした。
また、
チョコレートの種類によって
ドリンクの色も違います。
普段ホワイトチョコレートは
甘すぎて得意ではないのですが、
ホワイトチョコレートも
試してみたくなりました(*^^*)
ケーキの断面図です。
アールグレイムースを
チョコレートスポンジケーキで巻き、
その上に
ブルーベリーを添えてあります。
アールグレイの風味、
チョコレートの程よい甘さ、
ブルーベリーの酸味のバランスが良く、
アメリカの甘ったるいケーキと異なり
繊細な味わいのケーキです。
【まとめ】
アメリカでは珍しく、
日本人の口にも合う
甘すぎない繊細なケーキ・チョコレートを
扱っています。
ボストン周辺の店舗は、
バックベイ・ハーバードの店舗ともに
ボストン観光・ハーバード観光のついでに
訪れやすい立地となっています。
ホットチョコレートは
ボストンの寒い秋・冬に飲むのが
おススメです。
私はチョコレートは大好きですが、
私よりも主人の方が
チョコレートが大好きです。
また機会があれば
別のケーキを試してみたいと思います。
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こたつは設置していないのですが
こたつがあったら
こたつで寝てしまうことも
あると思います。
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