イースターが近づいてきた
とある平日、
Beacon Hill Chocolatesに
行ってみました( ´ ▽ ` )ノ
Beacon Hill Chocolate
ビーコンヒルチョコレートは、
2006年創業の
チョコレートショップです。
ビーコンヒルは、
マサチューセッツ州議事堂や
高級住宅街のある地区です。
オーナー兼ショコラティエである
Paula Barthは、
最高級で希少な菓子や食材を求めて
世界中を旅していました。
ベルギー・フランス・スイス・イタリア・
ブラジル・アメリカなどから入手した
良質なカカオを使って、
1つ1つ手作りしています。
2009年・2010年・2012年には、
ボストンマガジンの
「ベストショコラティエ」に
選ばれています。
いつ訪れても
かわいいチョコレート達が
たくさんあるのですが、
イースターの時期は
絶対かわいいに違いないので
楽しみです(*^^*)
お店は、
階段を上った2Fにあります。
お店は広くありませんが、
たくさんチョコレートが並んでいます。
いろんな絵柄の箱があり、
箱の大きさによって
好きなトリュフチョコレートを
いくつか選ぶことができます。
ボストンらしい絵柄のものも多く
おみやげに最適ですが、
トリュフチョコレートの
日持ちを考慮すると、
自分用になってしまうかも
しれません(^^;
(もちろん、
装飾のない普通の紙の箱に、
トリュフチョコレートを
詰めてもらうこともできます)
ボストンらしい絵柄以外にも
かわいい絵柄がたくさんあります。
トリュフチョコレートは
たくさんの種類があります( ゚Д゚)ノ
最上段が季節限定の商品です。
イースターをイメージした
チョコレートや箱が
たくさん並んでいます(*^^*)
今回は、
トリュフチョコレートを4つ選べる
イースターっぽい箱にしました。
最上段の季節限定のチョコを選ぶと
1~2ドル/個の追加料金が
かかるようです(^^;
「チョコレートが大きすぎて
箱に入らないから、
縦にして入れてもいい?」
と店員さんに言われましたが、
フタを開けたらこんな感じでした。
箱もチョコレートも
大きさを考えて作っていないのが
アメリカらしいです( ´艸`)
トリュフチョコレートは、
左から、
・Cherry Blossom
・Jumping Jelly Beans
・Spring Bird
・Easter Bunnies
という名称でした。
Cherry Blossom
ミルクチョコレートの殻の中に
フルールドセルの結晶をまぶした
バニラビーンキャラメルが
入っています。
Jumping Jelly Beans
ミルクチョコレートガナッシュの中に
ジェリービーンズが
散らばっています。
Spring Bird
外はピンクチョコレート、
中はミルクチョコレート、
手の部分はホワイトチョコレート、
シンプルな作品です。
Easter Bunnies
ほろ苦いチョコレートの中に
フルールドセルをあしらった
キャラメルが入っています。
2019年9月末に
先に渡米した主人が、
2019年12月に
日本に一時帰国した時に、
おみやげに買って来てくれたのも
ビーコンヒルチョコレートでした。
クリスマスっぽいチョコレートも
かわいいです(^O^)
(この時も
チョコレートが縦に入っています(^^;)
個人的には、
「チョコレート」としては
L.A.Burdickの方が好きですが、
お店の雰囲気がかわいいので
季節ごとに訪れるだけでも
楽しいです(*^^*)
ボストンの主要観光地から近く
アクセスしやすいので
おみやげにも良いと思います。
マリモ、育てたことある?
→ないです。
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