実際に足を運んだのは
もう2週間ほど前なのですが、
ボストンで初雪が降った翌日、
ボストンで有名なステーキハウスを
楽しむことにしました。
エーブ&ルイーズ(Abe & Louie's)
1965年創業の老舗のステーキハウスです。
ボストンとフロリダに店舗があり
ボストンの店舗は
ボイルストン通り(Boylston St)の
プルデンシャルセンター(Prudential Center)の前
にあります。
ザガット(Zagat)という
レストランなどの格付けをする所でも
高評価なのだそうです。
観光本には
「ドレスコードはないがセミフォーマルで」
とありましたが、
もちろんオシャレな格好の方もいましたが
普段着の方も多かったです。
店内は高級感があり、落ち着いた雰囲気です。
コロナの感染予防対策のため、
1ブースずつ間隔をあけて
着席するようになっていました。
各テーブルには、
メニューを表示するためのQRコードと
ハンドサニタイザーが設置されています。
ハンドサニタイザーは
香水のような香りがする
お洒落なものでした。
暖炉の模倣のようなものがある席に
座ってみたかったですが
私達が訪れた時には
お洒落にブランチを楽しむ先客がいました。
今回、私達が頼んだのは、
・Baked Littleneck Clams Casino(左中)
・New England Clam Chowder(左上)
・Filet Mignon(右中)
・Mashed Potatoes(左下)
・Housemade Cheesecake(右上)
・Coffee(右下)
です。
食前に提供されるパンの種類も多いです。
まだ食べかけだった所で
下げられそうになって、
「そのパン、まだ食べるよ」と伝えたら
「ごめんね、新しいのと取り替えるよ♪」
と、さらに新品のパンを持って来てくれました。
リトルネッククラムの下には
岩塩のようなものが敷いてあります。
レモンも布でくるまれていて
絞っても種や果肉がこぼれないように
なっていました。
クラムチャウダーは
ボウルでなくカップにしたのですが
かなり小さかったです。
もう1品、別のスープをカップで頼むか、
クラムチャウダーをボウルにしても
よかったかもしれません。
フィレ・ミニョンは
2人で8oz(226.8g)にしました。
脂身が少ないのにジューシーで
噛みしめるほど風味・うまみが
口の中に広がります。
マッシュポテトは
個人的には「それ、いる??」と思ったのですが
主人は炭水化物を摂取したかったようです。
とってもきめ細かいマッシュポテトで
あっという間に完食してしまいました。
今回、プレーンでいただきましたが、
ガーリックかブルーチーズを
トッピングすることもできたそうです。
わりとお腹にゆとりがあったので、
デザートも頼んでみました。
チーズケーキは上品な濃厚さで
美味しかったです。
コーヒーは1つで3カップ分くらいあって
お得でした♪
ナイフにも店名の刻印がありました。
Walcoというメーカーのものだそうですが
有名なカトラリーメーカーなのでしょうか。
お値段は少々高額ですが
大満足のランチでした。
ランチはお肉の種類が少し少ないので
次回はディナーで食べてみたいです。
ごちそうさまでした★
千歳飴食べたことある?
→自分が七五三の時には
食べたのではないでしょうか。
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