12/29の夜明け前に窓の外を見たら
沈んでいく月が見えました(*^^*)
ガラス越しなので
あまり綺麗に撮れませんでしたが
満月でしょうか。
満月だとしたら12月なので
コールドムーン(Cold Moon)です。
アメブロのブログスタンプによると
今日 12月30日は、日本では、
地下鉄記念日らしいです。
今日は
ブログスタンプに沿って、
ボストンの地下鉄を
紹介してみたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
マサチューセッツ湾岸交通局(MBTA)
(Massachusetts Bay Transportation Authority)
ボストンの地下鉄は、現在、
マサチューセッツ湾岸交通局(MBTA)
(Massachusetts Bay Transportation Authority)
が管理しており、
アメリカ最古の地下鉄と言われています。
その開業は1897年で、
トレモント・ストリート・サブウェイの
(現MBTA:グリーンライン)、
パークストリート~プリーザント・ストリートです。
(現在は廃止路線です)
「T(ティー)」の愛称で親しまれており、
・レッドライン
・オレンジライン
・ブルーライン
・グリーンライン
・シルバーライン
の5路線があります。
(シルバーラインは
電車ではなく連結バスの形ですが
区分は地下鉄です)
ニューヨークの地下鉄と比べると
シンプルでわかりやすいです。
ボストンの地下鉄の利用料金は
チャーリーカード:プラスチック製のカード
チャーリーチケット:紙のカード
を利用して支払います。
チャーリーカード自体は無料ですが
主要駅やMBTAの係員から
まず入手しなければいけません。
また、日本のSuicaなどのように
チャージする必要があります。
どの区間を乗車しても運賃は一律です。
チャーリーカードの場合は
改札に入る時だけカードをかざします。
日本のような時刻表はなく、
正確な運行ダイヤはありません。
路線により異なりますが
だいたい毎日5:00~翌1:00の間に
5~20分間隔で運行されています。
上り(Inbound):郊外→ダウンタウン
下り(Outbound):ダウンタウン→郊外
となっています。
上りと下りで改札が異なる駅の場合は
改札を通る前に
行先をしっかり確認する必要があります。
レッドラインの外観&車内です。
初めて乗車した時は
日本の地下鉄と比べて
車内外の汚さに驚きました。
車内にマクドなどのゴミが落ちたまま
…などは、わりと日常の光景です。
車両の外側の清掃もあまりされておらず
たいていくすんだ感じになっています。
グリーンラインの外観&車内です。
ボストン中心部より西側の駅は
たいていが地上駅で
日本の路面電車のような感じです。
地上を走る区間は
降りたい駅で黄色のゴムを押さないと
停まらないことが多いです。
日本のバスで
降りたい停留所が近づいたら
降車ボタンを押すのに似ています。
写真は
レッドラインの
チャールズ(Charles)駅です。
ここからケンブリッジ方面に向かうと
チャールズ川を渡るので
(地下鉄の窓ガラスが汚れていなければ)
景色が最高です(*^^*)
駐在時に自家用車を借りていて
ボストン中心部から離れた所へ行くには
車を利用してしまうため、
また、
コロナの感染予防対策として
あまり公共の乗り物を利用していないため、
まだレッドライン・グリーンラインしか
乗ったことがありません(^^;
わりと鉄道が好きなので
全区間制覇してみたい気もします。
余談ですが、
ボストンの地下鉄グッズもあります。
電車好きとしては
欲しくなるものの宝庫なお店でした♪
場所を取らず
まぁまぁ使えそうなものとして
珍しく自分へのおみやげに
1つ選んだのは
レッドライン車両のマグネットです。
(行き先が「ハーバード(Harvard)」なのは
ちょっと気に入らなかったのですが)
赤色が好きなのでこれを選びました。
電車の中でいつも何してる?
→ボストンでは、乗車時間も短いため、
何もしていないか、景色を見ているか、
ポケモンGOをしているか
…という感じです。
日本では、寝ているか、
ドラクエウォークをしているか
…という感じでした。
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