ボストンでケーキといえば、
ボストンクリームパイ( ´ ▽ ` )ﾉ
スポンジ生地でカスタードクリームをはさみ、
トップをチョコレートでコーティングしたもので、
「パイ」と言いますが
「ケーキ」の形状をしたものです。
最初にボストンクリームパイが作られた
19世紀中頃は、
ケーキ型の焼型よりパイ型の方が
一般的だったからではないか
と言われています。
ボストンクリームパイの発祥は
1856年 パーカー・ハウスホテル
（現在のオムニ・パーカー・ハウスホテル）
の中にある、
パーカーズ・レストランのシェフが考案したもので、
当初は「チョコレートクリームパイ」と
名付けられていたそうです。
パーカーズ・レストランは現在、
コロナの影響で営業していません。
アメリカにいるうちに食べたいので
コロナが早く収束してほしいです。
ボストンでは、
いろんなケーキ屋さんやレストランで
ボストンクリームパイを販売しています。
今回は
ボストンの有名なケーキ屋、
マイクスペストリーで、
ボストンクリームパイを食べてみました♪
Mike's Pastry
ボストンには
・ノースエンド（Northend）
・ケンブリッジ（Cambridge）
・アッセンブリー・ロウ（Assembly Row）
・TDガーデン（TD Garden）
にあります。
特にノースエンドにいると、
お店の白い箱を持った人を
たくさん見かけます。
とっても人気のようです(*^^*)
1946年、
マイケル・メルコリアーノ（Michael Mercogliano）
によって創業されました。
ボストニアンや観光客が楽しめる
カンノーリ（cannoli）を作りました。
カンノーリは今でもこのお店の名物です。
店内はかわいい作りで、
たくさんのケーキやクッキーが並んでいます♪
何を買おうか迷います。
店頭で購入する場合
お支払いが現金のみなのが難点です(>_<)
今回注文したケーキは
・パラギーナ（Paragina)
・ボストンクリームパイ（Boston Cream Pie）
の2点です。
とにかく甘いです。
カスタードクリームの層は
砂糖が多いのか、
シャリシャリしています(^^;
逆にスポンジ生地は
砂糖・卵黄が少なそうです。
確かに日本のケーキとは違いますが
これはこれで美味しい
と、私は思うのですが、
主人はあまりお気に召さなかったようです(^^;
今度行く時は
名物のカンノーリを食べたいと思います♪
入浴剤使う？使わない？
→日本では毎日使用していましたが、
渡米してからは使用していません。
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