【観光】プロビンスタウン | らけ@ボストン

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主人の海外赴任に伴い、
アメリカ マサチューセッツ州 ボストンで
専業主婦・駐在妻になりました。

体験したこと・学んだことや、
薬剤師的な観点から医療・薬のことをつぶやきます。
ボストンに留学・駐在・帯同・旅行される方の
参考になれば幸いです。


ケープコッドの先端にあるプロビンスタウン。

 

1620年、ピルグリムファーザーズが乗ったメイフラワー号が

初めて上陸した場所です。

1800年代、大西洋に浮かぶポルトガル領アゾレス諸島から来た漁師の子孫、

ポルトガル系の住民が多く住むそうです。

 

現在では、芸術家が集まる街でもあり、

通りを歩けば数多くのギャラリーが並んでいます。

 

また、LGBTの方々が多い地域でもあり、

街では6色のレインボーフラッグも見られます。

マクミランワーフの波止場の一画に、

世界初のウィダー海賊博物館があります。

 

1717年、ケープコッド沖で難破した海賊船の調査・研究をおこなっていて、

その様子をパネルで解説し、

引き上げたお宝を復元する作業を見せてくれるそうです。

 


ピルグリムモニュメント(&木の裏には博物館)。

 

1620年11月21日、ピルグリムファーザースが、

初めてこの地に上陸したことを記念して建てられたもの。

 

展望台からは、

金網越しにプロビンスタウンの街並みを眼下に、

遠くには砂丘(デューン)を見渡すことができるそうです。

 

 

 

 

 

夕ご飯は、

数あるシーフードレストランの中で、

ガイドブックにも載っていたロブスターポッドで

ロブスター料理をいただくことに。

料理名は忘れましたが、

ロブスターのグラタンみたいなものでした。

 

間違ってロブスターポッドのEXPRESS店に行ってしまい、

後程発見した本店は写真のみに。

 

ロブスターポッドのEXPRESS店の店員さんに

「本日のオススメ」と言われたもので

とっても美味しかったです♪