たくさんのドレープ(色の布)とAura-Somaもサポートに使用して内側から外側へ
輝かせるような色を見つけるパーソナルカラー診断をご提供しています
また、似合う色診断後には、プロフィール写真撮影も📷✨!
今は、外の実際のお散歩中の出会いよりも
さまざまなSNSなどのインターネット上での出会いが多いもの
そして、個人での活動も増えている時代に必要な
堅い証明写真とは違う一瞬であなたを映し出すプロフィール(イメージ)写真♡
その時に、相手へ伝える優しさとしてより自分自身であるために
ぜひ、パーソナルカラー診断を生かしたプロフィール(イメージ)写真を
ご利用ください♪
↑ホームページはこちら♥↑
みなさんこんにちは
先月に、先々月の学会参加のお話を書いて
なかなか続きを書けずにおりました
以前の記事でマニアックに書いてしまった
ヨーロッパのカラーリストの第一人者でいらっしゃるガブリエル先生の
学会翌日のご講演のお話
学会翌日に開催されたヨーロッパのパーソナルカラーコンサルテーションのお話で
とってもとっても、楽しみにしていました
学士会館での開催でしたが
晴れていて、向かう道も気持ち良い
アカデミックな雰囲気も好き
なんと、いっぱいのお飲みもの付き..
(私はレモンティー🍋)
そして、とっても興味のある、外国(ヨーロッパ)のカラーリストの方のお話..
とっても心地よく受けさせて頂き
たくさん、インスピレーションを頂きました
前回の記事に書いたように、ずぅーっと!前に(20年前以上前!)に習ったパーソナルカラーと
今回ご講演を聞かせて頂いたガブリエル先生の授業の源流が一緒かも?と思ったのですが
(おふたりともアメリカの学校の流れ)、
今回、おもしろかったのはガブリエル先生も「パーソナルカラー診断」には「性格」も関わると考えていらっしゃるところ
それも、最初に習った先生と同じだったんです。
(上の写真がそのテキスト)
おもしろい~
わたしは、最初に習ってから、わりと「この人はこういう色が似合うかな??」などと見続けてきたところがあるのですが、
性格の傾向はあると感じています
ガブリエル先生は、診断が難しい時には、その方のパーソナリティも判断要素にされるとのこと
(なので、もちろん、性格が「一番目の判断要素」ではないのですが)
すごく、わかる気がします..
(スライドの写真が昔のものでごめんなさいとおっしゃっていました)
それは、前回のガブリエル先生の記事にも書いたように、
「調和」が基本にあるということだと思います
肌や瞳の色などの外側との調和と
パーソナリティやそれぞれの人の醸し出す雰囲気のような内面との調和と..
例えば、スプリングの要素を私は持っていますが
最初に習ったころ、ふとクラスの中で先生が「スプリングは計画を立てるのが好き」と言っていたのですが
同じようなことがガブリエル先生のテキストにありました
ちょっと面白いですよね
わたしも、こまこまと未来のことを計画するノートを書くのが好き
そして大きな目標を書くのも好きなんです
(でも、今回、初めて知ったのですが、ガブリエル先生の「ウィンター」の説明にも、詳細な計画を立てるのが好きとあったので、共通点は透明感のある色の要素のある人。
スプリングは好奇心ベース、ウィンターはビジネスベースのような感じ..おもしろい..)
そしてそして..
これも「表面的ではない」診断にとっても関わると思うのですが...
最初に習った先生は、実は、、、
人のオーラのようなものが見える方でした..
習った通りに診断をしても、「何か違う気がする..」と、
悩むカラーリストのプロも相談に来るような先生の先生のような方でした。
(残念ながら、もう、カラー診断の授業はされていらっしゃらないのですが..)
もともとは、日本のパーソナルカラー診断の先駆けとして、たくさんの方の診断をセオリー通りにされていたそうですが、
だんだんと、
「セオリー通り、見た目の目の色や肌の色、髪の色だけで診断するのでは、
何か、ずれてしまうことがある..」
と、気づかれたそうです💡
それで、それぞれの人の発しているオーラのようなものに傾向があることに気づき
4つのシーズン(「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」)だけではなく、
基本の4つに「スプリングとオータム」「サマーとウィンター」が混ざったものを加えて6つのタイプでの診断を始めたとのことでした
(でも、あくまでも、イエローベースとブルーベースは混ざらない診断)
それまでは、濃く、ヴィヴィッドで、クールな色合いのウィンターと診断されても、
実は、サマーのような淡い涼し気なブルーや桜色、ラベンダーなども似合うのに
それらの色が抜けてしまう..などがなくなったとのこと
(ピュアに自分らしく生きている方々のオーラはとっても心地良いそうで、「森林浴もいいけど、『人間浴(人間のオーラ浴)』は最高もっと浴びた方がいいとおっしゃっていたのも印象的でした。)
わたしは、この時に、単なる4つのシーズンではない、そして、見た目の肌色・髪色・瞳の色からだけではない診断を学び
それは、わたしにとって、本当に大きな学びでした
そしてそして、その次に習わせていただいた先生は、
「2つ目の似合うシーズンも見つける」という方針
それは、たとえイエローベースとブルーベースの垣根を超えても良い! 診断方法。
そこは超えないものと思っていたので、びっくりしました..!
でも、そうすると、またもや「似合う色の抜け落ち」が少なくなるんです
長くなってしまったので、細かなところはまた次の機会に..
こんな風に学んできて
だんだんだんだんと、私らしい似合う色診断ができるようになりました
そんな、自分の歴史も振り返ることになったガブリエル先生の講演
たった1回の短めなご講演でも、色々とインスピレーションを受けて考えることができ。。本当に楽しかったなぁ
とにかく、わたしはBlogの文章を書くのに時間がかかるので
(そして長い.....すんません)
たくさん書きたいことがありながら書ききれないのですが(笑)
また、続きを書けたらと思います
みなさま良い一日を~
La Cherie Couleur
(らしぇりくるーる)
「らしぇりくるーる」または「らしぇり カラー」で検索ください