歌手の魅力✨を最大限引き出す
ドイツ在住オペラコーチ
マイスナー陽子です😊
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4月頃からの二の腕の痛み、
この記事を書いた頃は第二弾を
書くとは思っていませんでした
ピアノは格段に弾き易くなったけど、
一向に回復の兆しが見えないどころか、
酷くなって、仕事をお休みしたり
していました。
ドイツではまずホームドクター行き、
専門医に紹介状を書いてもらいます。
ドイツあるあるで、専門医の予約を
取るのが至難の技。
整形外科とMRIに行くまで
期間があったので、
症状の検索魔
•肩関節周囲炎(50肩)
•腱板損傷
•石灰性腱板炎
この3つのどれかだろうと、
肩はグルグル回るのに
毎日50肩用の肩回ししてました。
コレペティなのに腕が痛いって、
どうなの？と自分を責めたり、
悲しくなったり、完璧負のループ
夏休み前に整形外科で診てもらえ、
腱の炎症
という事が分かりステロイド注射を
打って様子見に。
注射で大分回復しました
その間MRIの画像が届き、
それを見ながら再び検索魔
(ドイツではMRIは放射線科に
撮りに行き、所見は医師に送られ
画像のQRコードが渡されます)
8月の中旬に痛みがまだあるので、
MRIを持って整形外科へ。
送られてた所見に書かれてたのは
インピンジメント症候群
この症状を読んで、
やっとしっくり来ました。
もう一度注射を打つほど酷くないので、
酷くなるようだったら、再来院とのことで
通院はアッサリ終了
特定の腕の動きに痛みはありますが、
ピアノを弾くのは問題ないところまで、
回復して来ました
痛みが不安で検索魔になる
→余計モヤモヤ、不安になる😶🌫️
自分で自分を負のループに
陥れていました。
それに気づいてからは、
「痛いよね。大丈夫だよ」
と声をかけるようにしてます。
そしたら痛くても大丈夫な
自分でいられるようになりました
もう一つ大事なのは、
なるべく早く専門機関を受診する
ドイツの医療事情で、整形外科に行くまで
約2ヶ月かかってしまいましたが、
おかしいと思ったら、すぐ診てもらう。
素人が検索魔になっても
イイ事ありませんでした
私の体験談が、
音楽をやっていて今痛みのある方の
お役に立てたらと思います
