小麦と乳製品がダメな友人のために
お菓子を作ってみました。
お菓子の重要な基本食材抜き というのは
かなり狭まったものになってしまうのかと思っていましたが
結構アレルギー対応のお菓子・レシピがいろいろとあることが分かりました。
でもここはフレンチ・アルプスの代表名菓『ビスキュイ・ド・サヴォア』に挑戦してみたい。
『ビスキュイ・ド・サヴォア』はバターの入らないふわっとした
スポンジケーキのようなお菓子で、コーンスターチを粉にプラスした
とっても軽い素朴なものです。
かといって、ここ本場では『ビスキュイ・ド・サヴォア』のお菓子の売られかたは
かなり控えめ。
『ビスキュイ・ド・サヴォア』は 実際は サヴォア型で焼かれたお菓子 となっていますが
どこもクグロフ型で焼かれたものしか見た事がなく、
真のオリジナルの型 というのも今あるのだろうか。
ここの地方の方に聞いても分からない とのことだし。。
さて、レシピにある薄力粉を米粉へ独断で調整して変換。
お家にあるクグロフ型で焼いてみました。
オーブンの中ではモコモコっと盛り上がってきて
1.5倍もの高さになりました。
見た目・・・
ふんわりッ。
こちらとは別に同時に焼いた小型のビスキュイ・ド・サヴォアを試食したところ
よく知るふんわりさでも・なく・・・
米粉でかえってもっちりしてしまった。。
ならば
コワントロー入りのシロップをお菓子の表面にペタペタと塗って
保湿。
さて、お菓子が冷めたらお決まりの粉糖を降らせようか
それとも、さらに保湿でグラスがけしようか。
なにはともあれ、限定されたお菓子しか楽しめない友人が
自己流ビスキュイ・ド・サヴォアを喜んでくれたらいいなという
気持ちで作ってみました。
東北地方太平洋沖地震により、
被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。 L'accent




