昨日もビスキュイ・ド・サヴォワを作って
みなさんに披露。
ご近所さんたちは生粋のサヴォワ人なもので
私が作るこの地方菓子をどうのようにジャッジするのだろう。
それに前回からのグルテンなしのレシピに
すっかりハマってしまっているものだから、
薄力粉から米粉へと勝手に変更して、基本のとは違うし。
もっとも。
ビスキュイ・ド・サヴォワの本来の型ってどんな?
だれに聞いても分からない。
ここのお菓子屋さんだって、今ではクグロフの型で焼いている と言うけど
では、その前はどんな型だったのでしょう?の質問には
だ~ぁれも答えられない。
ここの地方の観光案内所ですら。
今回ビスキュイ・ド・サヴォワを焼いた型は
昨年パリで買ったもの。
製菓道具屋の店員さんからは 「今ではね、クグロフ型で焼いているのよ。」と言われ
そこをどーしても。せめて似た型でー。 と言う私に
「これが近いんじゃない、ハイこれーッ!」
想像よりもあまり背が高くない型を渡されました。
今回、初めてこちらの型で焼きてみたのですが
真ん中のお花模様が菊のようで、和っぽくもあり
かわいいので気に入りました。
食後、ご近所さんとの型の討論になったところ
その中のひとりが、お母さんから譲り受けたビスキュイ・ド・サヴォワの型が
お家にあるというので、わざわざ取りに帰ってくれました。
型の真相 とは。。
「・・・」
これって、パリの蚤の市で見つけて
私も持っている型。
それにこれは、ババロアやシャルロットなどに使われる
ごく普通の型ではありませんか・・・ね。
その場にいたみなさんも同意見。
やはり、ビスキュイ・ド・サヴォワの型の真相はいまだ闇の中です。
知る方、情報お待ちしております!
東北地方太平洋沖地震により、
被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。
L'accent