売れる仕組みづくり コンサルタント 佐藤康高のブログ -9ページ目

夫婦の日

$営業教育推進財団 ライフアドバイザー 佐藤康高のブログ


22日は「ふーふー」日


それにちなんで世間では

11月22日を「いい夫婦の日」としているようです。


私の家庭では、毎月22日を「夫婦の日」と3年前に決めました。

年間スケジュールに22日は「夫婦の日」と入っています。

デジタルのスケジュールには、

毎月繰り返しでインプットしているのでず~っと先まで予定に入っている(笑)



夫婦の日は二人で出かける。


「ランチに行ったり」

「買い物をする」

「映画も見に行く」


何か特別のことをするのではなく気軽に2人で時間を過ごすだけである。




時には仕事で丸一日は付き合えないこともあるが、

「夫婦の日」を決めたことで、今まで以上にコミュニケーションが取れるようになった。



他にも良いことはある。


尊敬している人に紹介してもらったマンダラ手帳!


そこには「8つ」の項目毎に目標設定をするといいと書いてある。



「8つの項目」


「健康」
健康につながる行動

「仕事」
ビジネスにつながる行動

「経済」
個人的な経済につながる行動

「家庭」
家族にしてあげる行動

「社会」
社会的役割の行動

「人格」
人格を磨く行動

「学習」
自分への投資の行動

「遊び」
癒しの行動


それぞれの目標から逆算した時にどれぐらい時間を使うべきか?

どれぐらい予定を入れるべきか?


全部を同時に良くしようとしていた。


仕事を中心に良くしていくことしか考えなかった。



でも、夫婦の日を設定してから変わった。

もっとも重要だと思ったのは・・・


「家族」の部分である。



人間関係のすべての基本は家族(親)とのコミュニケーションから始まると思っている。


扇子でいうところの扇子の要である。


要がしっかりとしていると扇子の中骨が1本2本折れても使える。


どんな立派な中骨があっても「要」が無かったら形にならない。


要の「家族」の時間をしっかりと決めたことですべてがうまく回り始めてくる。


各方面から仕事の話がやってくる。


有難いことである。


「要」に時間を使ってみてほしい。


必ず「幸福」なことが訪れるであろう。


いろんな決め日のお蔭で成長できている
と思うこのごろである。


言葉の大切さ

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初動の言葉は大切にしたい事である。


他人にふと質問されたときに返す言葉で人間関係が変わってくる。


人は無意識の中で
その人と付き合うか、付き合わないかを決めているとも言われている。

それは、
今までの経験や体験で決めているのか?

それとも
魂レベルの相性なのか?

真実は
わからないが確実に決めているのは確かだ。


しかし、
最初からご縁もすべて決まっているとしたら面白くない。
ありえない。


何かで
変えることが可能だとしたら…


私は初動の「言葉」が影響を与えると思っている。


プラスの内容から
話が始まるのか?


マイナスの内容から
話が始まるのか?


相手に与える影響は全く違ってくる。


例えば…

皆さんは
異臭のする場所に入った瞬間に退出をするだろう。


どうしてもすぐに移動できない場合は、いかに早く脱出できるかを考えるはずである。

居心地の悪いところには長居をしないのである。


容姿だけをみて、
拒絶する場合を除けば…


合う
合わない


付き合う
付き合わない

を決めるのは、

この「初動」のトークや潜在的なものが相手に与える印象である。

初動の言葉を意識するには、普段の言葉遣いや思考が影響してくる。

普段から
初動の言葉を少し意識しながら、使ってみると自分も他人も変わってくるのがわかるだろう。


今日の始まりの
言葉は何でしたか?


これから会う人との
最初の言葉は何ですか?


初動の言葉と表情は比例しているはずである。


大事なことを意識して日々過ごすことにしよう。


今月の生命の言葉

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天も誠にて天たり

地も誠にて地なり

真木 和泉 


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天も天として、地も地としてきちんとある。
同じように世の中にも人間にもあるべき姿があるという意

「何傷録」


真木和泉 氏(まきいずみ)
1813年~1864年
名は保臣(やすおみ)福岡県久留米水天宮の神歌を学ぶ。
楠木正成を敬慕し、天皇を中心とした時代を理想とした。
幕末の尊王攘夷を訴え活動するが、禁門の変で破れ自害する。


素直になれる人、なれない人

子どもと話をしていて思うこと。



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社会では一人では生きていけないことは誰もが知っている。


しかし、一人で生きているような錯覚をしている人たちが多い。



「こんなに努力をしているのに」


「こんなに頑張っているのに」


「こんなに・・・」



世の中には、すごく頑張っているけれどもうまくいかない人がいる。


自分一人で空回りをして結果につながらない。




本当の原因を掴まずに時間だけが過ぎていく。



本当の原因ってなんだろう。



「素直」


これもひとつの理由だろう。



素直さがあると


人に力を貸してもらうことができて、新しい展開になる可能性が高い。



さらに


教えを乞うこともできるし、相手から声をかけて教えてもらえることもある。



いわゆる他力が働くのである。


この他力が働いているからそれぞれの仕事が成り立っている。


世の中で成功している人は必ず多くの人の力を借りれるだけの「素直さ」を持っているのである。



自分が素直さを味方にできているか?


自問自答しながら、


今まで以上に素直になってみて変化をおこしていきましょう!



素敵な一日へ。


良き仲間

先日、20年来付き合いのある仲間たちと香港にいってきました。

香港は始めてただったが、一緒にいった仲間とは阿吽の呼吸である。

何の気を使うこと無く、旅をすることができました。


現地では、色々な人と出逢いがあり、新たな発見と刺激をいただき、素敵な時間を過ごすことができました。

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新たなるチャレンジにふさわしい気持ちの切り替えができました。

「経営者は旅をしろ!」

と師匠によく言われました。

知らない街や異国で、自分を見つめ直す時間をつくる。

すごく重要なことだと改めて実感した数日でした。

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素敵な出逢いに感謝いたします。

そして、本日(19日)は結婚記念日だ。

16年間、支えてくれている妻に感謝です。
ありがとう。












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