そして、やったほうがいいこと。
こんにちは。LAC語学教室の中国語講師邱です。
中国語を独学している人を見ていると、「ああ…それやっちゃうよね…」という共通パターンがあります。
でも安心してください。ちょっと意識を変えるだけで、伸び方は全然違います。
今日はその「NG」と「おすすめ」をセットでまとめます。
① 声調をあと回しにする ❌
→ 最初から音で覚える ⭕️
「とりあえず単語を覚えよう」
「声調はあとでなんとかなる」ならないです。笑
ma
妈(mā)
麻(má)
马(mǎ)
骂(mà)
同じ“ma”でも意味は全部違う。声調はオプションではなく、本体。でも難しく考えなくていい。リズムとして覚えるだけでいい。歌うように読むと、意外と楽です。
② ピンインだけで満足する ❌
→ 漢字にも少しずつ触れる ⭕️
ピンインは便利。でもそれだけだと、
「聞けるけど読めない」
「読めるけど漢字になると止まる」という壁にぶつかります。日本人にとって漢字はむしろアドバンテージ。完璧に書けなくていい。まずは“見慣れる”こと。
③ 日本語に直訳しすぎる ❌
→ 中国語のまま覚える ⭕️
漢字が似ているから安心?それ、危険です。笑
例えば「手紙」。中国語ではトイレットペーパー。知らないと軽く事故ります。似ている言語ほど、油断しないこと。
④ リスニングを後回しにする ❌
→ 毎日少しだけ聞く ⭕️
単語と文法ばかりやっていると、いざ会話になると「速い…無理…」となります。
中国語はテンポが速い。だから最初から耳を慣らす。全部理解しなくていい。“音に慣れる”だけで十分。
⑤ 恥ずかしくて声を出さない ❌
→ とにかく出す ⭕️
これが一番もったいない。中国語は頭の勉強というより、口のトレーニング。間違えてもいい。声調が変でもいい。出さない方が伸びません。不思議なくらい、出す人の方が早く伸びます。
まとめ
中国語は難しい言語ではありません。ただ、最初のクセが大事。最初に丁寧に向き合うと、あとが楽。遠回りに見えて、実は近道です。焦らなくていい。でも、声だけは出した方がいい。それだけは本当に思います。