こんにちは!

LAC語学教室 中国語教師の余です!

 

今日は続いて中国の首都、北京の観光地を紹介したいと思います。

 

景山公園 「景山公园 jǐng shān gōng yuán」

 

 

 北京の中心部に位置する景山公園は、その美しい景観と豊かな歴史で知られています。公園の中心には、明思宗が殉国した場所があり、その周辺には周賞亭、観妙亭、万春亭、輯芳亭、富覧亭といった見どころが点在しています。これらのスポットは、公園内を散策しながら訪れることができ、それぞれが独特の魅力を持っています。

 

 また、公園内には科学知識掲示板も設置されており、自然と科学の知識を深めることができます。公園のメインロードを歩きながら、明思宗が殉国した場所や各亭を訪れることができます。公園の入口は南門、西門、東門の3つがあり、それぞれから異なる観光コースを選ぶことができます。

景山公園周辺には、レッドウォール景山ガーデンホテルやシャータンホテルなど、様々なホテルがあります。また、公園近くにはブラックセサミというレストランもあり、美味しい料理を楽しむことができます。公園の訪問を計画する際には、これらの施設を利用することをおすすめします。

 

 

雍和宮「雍和宫 yōng hé gōng」

 

 

 北京にある雍和宮は、チベット仏教の寺院として最大規模を誇ります。その荘厳な建築と独特の雰囲気は、訪れる人々を魅了し続けています。雍和宮駅から歩いてすぐの場所に位置しており、アクセスも非常に便利です。また、敷地内にはお香を無料で配っている場所もあり、訪れた人々はここでお香を手に入れ、お参りをすることができます。

 

 雍和宮の見どころは、雍和宮殿と永佑殿の二つです。雍和宮殿は清の康熙33年(1694年)に建立され、当時は雍親王府銀安殿でした。その後、乾隆9年(1744年)に廟に変わり、「雍和宮」殿と改名されました。建物の中には現在仏(釈迦牟尼仏)、過去仏(燃灯仏)、未来仏(弥勒仏)の三世仏が祀られています。一方、永佑殿も清の康熙33年(1694年)に建立され、乾隆9年(1744年)に廟に変わって「永佑殿」と改名されました。

 

明十三陵「明十三陵 míng shí sān líng」

2021明十三陵神路景区游玩攻略,十三陵神路和长陵持年票可以...【去哪儿攻略】

 

 北京中心部から北西に約50km、昌平区の天寿山南麗に位置する「明の十三陵」は、明の皇帝たちが眠る壮大な墓地です。ここは、北京の三大世界遺産の一つで、その規模と美しさから多くの観光客が訪れます。明の皇帝13人とその家族が眠るこの地は、その名の通り「十三陵」と呼ばれています。

 

 明の十三陵は、その美しい建築と壮大な景観で知られています。特に「定陵」は、その保存状態の良さから最も人気のある陵墓となっています。ここでは、皇帝の生涯や当時の生活を垣間見ることができます。また、神道と呼ばれる石像の並ぶ道も見どころの一つです。これらの石像は、皇帝の魂を守るために作られたもので、その数は何十もあります。

 

 明の十三陵を訪れると、その歴史的な価値と美しさに圧倒されます。また、その周辺には美しい自然も広がっており、散策を楽しむこともできます。明の十三陵は、北京観光の際にはぜひ訪れてみたいスポットです。


 明の初めての皇帝は南京を首都としました。南京では明長城と明孝陵という歴史スポットがあります。南京の城は明長城に囲まれています。明孝陵に沿って散歩すると、ほど全南京城を一巡できます。明孝陵は明の初めての皇帝と皇后の陵墓です。
 
明長城「明长城 míng zhǎng chéng」
 
走读 | 南京明城墙有几“环”?_皇城

 

 
南京明城墙台城段高清图片下载-正版图片501669758-摄图网
 
明孝陵「明孝陵 míng xiào líng」
 
航拍南京明孝陵秋色高清图片下载-正版图片500744754-摄图网

 

 
南京明孝陵秋景高清图片下载-正版图片500744746-摄图网
 
明孝陵这条神道,被誉为“南京最美600米”,网友称美成了金陵_石象
 
 南京も中国の歴史長い都市です。古代だけではなく、民国時代は中国の首都でしたので、南京には民国時代の建物がたくさんあります。今日は簡単に紹介します。これからもlac語学教室と一緒に中国の観光地紹介シリーズのブログで南京の魅力を味わいましょう。
 
 今日は北京の代表的な歴史スポットの紹介を終わりにしました。次回は続いて北京の現代スポット、自然スポットと美食を紹介していきたいと思います。期待してみてください!