日系ブラジル人は知っていますし知り合いもいますが
大多数の親は子供の教育に無関心
お金を稼げれば親と同じ派遣でもよいという考え
まして日本に馴染もうなんていまさら思っていないのが
彼等です
彼らのコミュニティーも出来ており集団で生活するという
日本人以上に固まって暮らしているという感じです
ギャング化するというのも日本に来る日系人の多くが２世ではなく混血など日系崩れが多いという事です
どちらにしても単純労働者外国人を受け入れればこうなることは分かり切っていることで彼らが日本のためになるようなことは期待できないし会社は使い捨てとしての駒として使うという事だけです
今の現状を言い当てているのがこのコメントでした
そもそも日本人の非正規雇用を増やしたことがきっかけです。 安い労働力が欲しいという経営者側の都合です。 しかし、本来やるべき技術革新や業務効率の見直し、農業では農地改革等が進まず、とりあえず安い労働力を求める安易な政策がきっかけです。 そして、さらに安い労働力を低賃金国の外国人に求めたのです。 Ryanさんの説明のとおり、技能実習生は日本で技能実習後は母国へ帰国し、母国の発展のために日本での経験を活かすための制度ですが、それが第２次安倍内閣で悪い方に変更されてしまいました。 それでここまで来てしまったのです。 さらに、日本国民の大多数は低賃金で、さらに非正規雇用で、たいへん苦労しています。 低賃金国の外国人労働者がいるので、最低賃金を上げられないのです。 また、自民党には移民1000万人政策が過去に存在しましたが、そのときの賛同議員が閣僚等の要職にいるので、そのまま進んでいる状況です。 日本人は色々と変えたがらない国民性があります。 遠い将来を見抜いて変える力が低いのです。 政策も行き当たりばったりです。