外国人労働者。その数もうなぎ登りで、160万人を超えています。
しかし新型コロナウイルスの影響で経済が悪化している今、あっさりと雇用を切られてしまっているといいます。
そのため彼らについて、「雇用の調整弁」と表現する専門家も。日本で何年も働いてきた彼らですが、政府からの10万円の給付金ももらえないのではないかと不安を口にします。
4年前に来日したグェンタンタンさん(29)に部屋を見せていただくと。 「この家は無料だから、本当によかったです」(グェンタンタンさん) 愛知県半田市で自動車関係の仕事をしていたグェンタンタンさん。 「1か月に10万円くらいは仕送りしていた。家族のために日本で我慢して仕事していた」
技能実習生とははっきり言えば出稼ぎ労働者であり
目的はお金ということ 技能など身に付く仕事にはほとんど関わらない
単に人手不足を補う使い捨ての駒扱い
1か月に10万円くらいは仕送りしていた。家族のために日本で我慢して仕事していた
この方の言うようなしたくもない仕事を外国まで来て
我慢の中で働いたお金は家族の為に仕送り
30年以上前の南米からの日系人受け入れはそろそろ限界になり新たに技能実習生なる何も変わらない
体制を維持しただけで中身は単なるデカセギという事に変わりはないでしょう
帰国すれば日本に対する思いは完全に変わって日本批判をする人たちとなってしまうのは
ブラジルやペルーでも嫌と言うほど帰国した彼らから聞かされましたし
今いる彼らからも日本にいる理由は日本の事はどうでもいいよ 好きで暮らしているわけではないし
お金さえもらえればねと簡単に言われてしまいます