メキシコ学生失踪、首都で抗議のデモ行進 | clandestina

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メキシコ学生失踪、首都で抗議のデモ行進
メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)で22日、同国イグアラ(Iguala)で9月末に学生43人が失踪した事件に抗議するデモ行進が行われた。(c)AFP

メキシコ南部ゲレロ(Guerrero)州イグアラ(Iguala)で先月下旬に学生6人が殺害され、43人が行方不明となった事件で、同州のアンヘル・アギーレ(Angel Aguirre)州知事が辞職を表明した。失踪した学生たちの家族や友人らがアギーレ州知事の辞職を求めていた。
メキシコ学生失踪、市長らに逮捕令 抗議デモで市庁舎に放火も
メキシコ当局は22日、学生たちが失踪した先月の襲撃事件を指示したとして、イグアラの市長とその妻、市の公安担当者の逮捕を命じている。大規模な麻薬組織とつながりがあるとされる警察当局と対立した学生たちが失踪したこの事件には、メキシコ全土や国際社会から強い抗議の声が起きている AFPBB News

メキシコ産クロマグロ自粛要請へ 水産庁、輸入業者に
水産庁がメキシコ産の太平洋クロマグロをできるだけ買い付けないよう商社などの輸入業者に自粛を要請する方向で検討していることが25日、分かった。未成魚が近海に多く生息しているメキシコに乱獲を防ぐ措置を促すのが狙い。日本は最大消費国として効果的な資源管理に向けて異例の対応を取る。東部太平洋のクロマグロの管理を話し合う全米熱帯まぐろ類委員会の特別会合が27日から米カリフォルニア州で開催され、30キログラム未満の未成魚の漁獲量をこれまでより半減する日本提案の規制強化策を議論する。メキシコはこれに難色を示しているとされ、最終合意に達するかは不透明な状況だ。共同

美しきメキシコのお盆「死者の日」を現地で最高に楽しむ方法

世界一の「プルドポーク」を求めて―いざメキシコ

【多雨】メキシコ南部
メキシコ南部には18日、熱帯性のストーム「TRUDY」が上陸した影響で、プエルトアンヘルでは、17日~19日にかけての3日間の降水量が140ミリを超えた。(10月の月間降水量平年値は91.7ミリ)
【高温】南米中部
南米中部のブラジルとパラグアイの国境付近は、先週に引き続き異常高温となった。
このうち、ブラジル中部ゴイアニアでは、15日~18日の日中平均気温が平年値を5℃ほど上回って31℃となり、15日と17日の最高気温は39℃を超えた。
パラグアイ南部の首都アスンシオンでは、17日の平均気温が平年値を12℃上回って35℃となり、16日と17日の最高気温は41℃を観測した。
チリ中部の首都サンティアゴでは、21日の平均気温が平年値を7℃上回って22℃となり、20日と21日の日中最高気温は31℃に達した。

メヒコは17位
国際サッカー連盟は23日、最新のFIFAランキングを発表した。今月の国際親善試合でジャマイカに勝利し(1-0)、ブラジルに敗れた(0-4)日本は前回48位から4つ順位を下げて52位となった。
上位勢ではベルギーがオランダをかわして過去最高の4位に浮上。フランスは9位から2つ上げて7位、ポルトガルは11位から9位に順位を上げた。一方、EURO予選でスロバキア代表に敗れたスペインは8位から10位に後退。EURO予選で3試合を終えて1勝と低迷するスイスも10位から12位となった。

代表合宿4日間不在のアギーレに弱腰すぎる協会
日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)に対する「無責任」の声が強まってきた。就任以来、周囲を納得させる結果を残せていないにもかかわらず、11月の代表合宿を一時不在とすることが決まった指揮官に批判が続出。弱腰な対応しかできない日本サッカー協会幹部にも厳しい意見が飛んでいる。大きな期待の中で8月に就任したアギーレ監督は、親善試合4試合で1勝1分け2敗。14日のブラジル戦では無抵抗で4失点惨敗を喫し、ファンを失望させた。
それでも、指揮官はあくまで来年1月のアジアカップ(オーストラリア)に向けたメンバー選考を続けると主張。「あと2試合を見たうえで最終的に決めたい」と11月の親善試合2連戦(14日ホンジュラス戦=豊田、18日オーストラリア戦=ヤンマー)を最終テストとする意思を見せていた。だが、アギーレ監督がメキシコ企業が主催するサッカー殿堂の掲額式典(同11日)に出席することが決定。ホンジュラス戦前に最低でも4日間は合宿を空けることとなり、在京Jクラブ幹部は怒りを爆発させた。「監督がいない中で合宿をやって、選手は何をアピールすればいいの? アギーレは試合だけでなく、それ以外の生活面も選考の材料としているんでしょ。次の合宿が初選出という選手はかわいそう。これまで選ばれた選手たちと比較される舞台にすら上がれない。だったら初選出という選手は作らないほうがいい。あまりにも無責任だよ」
別のクラブの強化担当者は「次って内田も呼ばれるかもしれないんでしょ。でも最初に監督がいないんじゃ、彼も『やっぱりいいや』ってなるかも」と代表復帰の可能性があるDF内田篤人(26=シャルケ)の心中も察している。さらにある日本代表OBは「こんな行動を許す協会も悪い。高い金を払って雇っているのに、代表監督として何が一番大事な行事なのかもハッキリ言えない。試合当日までに戻ってこれればいいという問題じゃない」と管理体制も問題視。当面の目標はアジアカップの連覇とはいえ、準備段階でほころびが見えるだけに、アギーレ監督と日本協会の“逃げ道”は消えかかっている。
日本の感覚で物事を見るのはいい加減にしないと 何でも指揮官頼り 監督のせいにするのもマスゴミのなせる業 ワールドカップが終わり強くなるなどとは妄想にもほどがある