丸の内にブリトー専門店「ウムウム(umum)」1号店がオープン | clandestina

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東京・丸の内にブリトー専門店「ウムウム(umum)」1号店がオープン

2014年9月26日(金)、東京・丸の内の丸ビル地下1階に、ブリトー専門店「ウムウム グッドブリトーズ!(umum good burritos!)」がオープンする。メキシコで生まれアメリカで進化した「ブリトー」。今ではニューヨークで働く女性たちにも人気のファストフードとして知られている。ウムウムでは、、サイズ・ボリューム・素材・味付けなど、日本女性向けにアレンジした形でブリトーを提供する。価格は750円程度。手を汚さず、口の周りも汚さず、こぼれにくいのが特徴で、トルティーヤと呼ばれる小麦粉でできた皮に、野菜・ごはん・ラム肉等の具材を10~15種類くるんで食べる。食物繊維、ビタミン、タンパク質、炭水化物といった必要な栄養素をバランスよく、ヘルシーにとることができる。
umum good burritos!
オープン日:2014年9月26日(金)
住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル地下1階
営業時間:平日・土曜 11:00~21:00/日曜・祝日 11:00~20:00

ルイス・ニシザワ氏死去 メキシコの日系画家 96歳

ルイス・ニシザワ氏(メキシコの日系人画家)29日死去、96歳。メキシコのメディアによると、死因は心筋梗塞。1918年2月、メキシコ州で日本人の父とメキシコ人の母の間に生まれる。25年にメキシコ市に移り、42年からサンカルロス芸術院で美術を学ぶ。壁画やメキシコの風景を描いた絵など多様な作風で知られる。96年メキシコ美術賞を受賞。2013年、メキシコ芸術庁などから美術メダルを贈られる。1992年には父の出身地、長野県で「ルイス・ニシザワ展」が開かれた。(共同)

ガルシア=マルケスと言えば、やはりセックスとスピリチュアルである。大衆作家・ガルシア・マルケス:メルキアデスは2度死ぬ、で、まだ生きてる

メキシコで学生57人が行方不明、検察が警官らを捜査
メキシコ南部ゲレロ(Guerrero)州のイグアラ(Iguala)で前週末に複数箇所で襲撃や暴動が発生した後、教員学校の学生57人が行方不明となっており、学生たちの失踪に地元警察官らが関与していないか、検察当局が29日現在捜査を進めている。ゲレロ州検察庁のイニャキ・ブランコ・カブレラ(Inaky Blanco Cabrera)検事正は、学生たちの集団失踪が報告された28日以来、軍と州警察が地上とヘリコプターによる上空からの両方で学生たちを探していると発表した。イグアラでは前週26日から27日にかけて市内の複数箇所で襲撃事件や暴動が発生し、計6人が死亡、25人が負傷した。地元の教員学校に通っていた学生57人は、この後から行方が分からなくなっている。襲撃事件はマスクで顔を隠した複数の武装集団によるもので、車が撃たれ4人が死亡した他、移動中だった国内3部のサッカーチームのバスが撃たれ選手2人が死亡した。当局によるとさらに別の場所で、差別的な雇用に抗議する学生たちが占拠したバス数台に対し警官が発砲し、2人が死亡した。州当局は、発砲したとみられる16人を含む市警の警官22人を拘束した上、計162人の警官から事情を聴取した。カブレラ検事正は報道陣に対し「過剰な実力行使があったことは否定できない」と述べ、さらに「強制失踪」と呼ばれている治安部隊による拉致が起きたのかどうか、捜査中だと語った。交通監視カメラには、市警の車両後部に市民が乗せられている映像が残っていた。また学生たちは留置場に入れられているという目撃情報もある。メキシコでは毎年全国で2万2000人以上が失踪しており、ギャングと治安部隊、両方が関与していると言われている。(c)AFP

移民難民:渡航途中で死亡4万人以上 密航業者が招く悲劇

2000年以降、新天地を求めて祖国を離れた移民や難民などのうち、4万人以上が渡航途中で死亡していたことが、国際移住機関(IOM、本部スイス・ジュネーブ)の報告書で明らかになった。死者の過半数2万2400人以上はアフリカや中東などから欧州に渡ろうとしたという。IOMは、最近の中東情勢の緊迫化が難民らの欧州行きに拍車をかけたとみている
報告書はIOMが9月29日にジュネーブで発表した。移住者の渡航途中の死亡についてまとめた包括的な報告書という。今年1~9月の死者数は少なくとも4077人。米メキシコ国境などでの死者数は減少傾向にあるが、北アフリカ経由で欧州を目指す移住者の死者数が増加。地中海を渡る途中で死亡した人は昨年の推定約700人を大きく上回る3072人に達した。
IOMのスウィング事務局長は「合法的で安全な移住の機会が制限されているため、移住者が密航手引き業者を頼らざるを得なくなり、人命が脅かされている」と指摘。「世界が移住者に対する暴力に終止符を打つ時だ」と述べ、国際社会に移民や難民の受け入れ拡大などを呼びかけた。
地中海に浮かぶイタリア最南端ランペドゥーサ島沖では昨年10月、アフリカからの移民や難民を運んでいた船が火災を起こして沈没し、366人が命を落とした。今年9月中旬にはシリアやパレスチナ自治区ガザ地区を脱出した難民らを乗せた船を密航の手引き業者がマルタ島沖で故意に転覆させ、推定約500人が死亡したとされる。国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」は9月30日、今年だけで地中海を渡る途中で2500人以上の移民・難民が死亡または行方不明になったとの報告書を発表。「欧州は玄関先で起きている悲劇を無視することはできない」として、移民や難民への救援を強化するよう要請した。
移民問題は少なくてもその国に住む限り最低限のルール犯罪など犯さない人達を受け入れる
問題は貧困からきているもので それがなくならない限り人間の欲望はどんなに危険があろうとも国境の向こうに希望があると究極の選択まで来ているという事です 移民差別はその国の社会に将来的には危険をもたらすしかないのかもしれない 日本にいるブラジル人やペルー人たちの多くに話を聞けば日本愛などほとんどないお金のためにここで生活しているだけだと言われてしまいました 自分たちの心は本国にあるという事でした もともとお金目的で来た多くの外国人には日本に関する興味が薄いという事です 

遺伝子が解くオオカバマダラの大移動
毎年メキシコとカナダのマニトバ州の間を何百万匹という大集団で移動するオオカバマダラ。新たな遺伝子研究によって、筋肉をより効率的に働かせる特定の遺伝子がオオカバマダラの長距離飛行を可能にし、その飛行範囲は、最後の氷河期が終わるころから徐々に北へ広がっていったことが明らかになった。また遺伝子の解析から、チョウはもともと移住性の動物として世界中に広がり、その後数種が定住し、独立し た種に進化したことも示された。 さらには、単一の遺伝子がオオカバマダラ特有のオレンジと黒の模様に大きな役割を果たし、その遺伝子のス イッチを入れ替えると、オアフ島に生息する希少な白いオオカバマダラになるという。 この象徴的なチョウの生息数は、幼虫のエサとなるトウワタの減少によって2013年には3300万匹まで激減し、 現在絶滅が心配されている。
◆筋肉
3月、数百万匹のオオカバマダラがメキシコから北上し、途中世代交代を4回繰り返すと、10月には再び南下を 始める。大移動の開始と終了を決断しなければならないわけだが、研究チームは、行動に関連した遺伝子がオオ カバマダラとそのほかのチョウを区別すると考えていた。
研究の筆頭著者であるシカゴ大学のマーカス・クロンフォースト(Marcus Kronforst)氏と研究者らは、89匹 のオオカバマダラ(学名:Danaus plexippus)と類縁にあたる4科の定住性のチョウから9種を選び、それらのゲ ノムを比較した。
「驚いたことに、解析から1つの遺伝子が浮かび上がった。しかし、行動とは無関係のものだった」とクロンフォ ースト氏は語る。その遺伝子は、結合組織を構成する伸縮性のあるタンパク質、コラーゲンの形成を助けるもの だった。コラーゲン遺伝子は、長距離を飛行するオオカバマダラの筋肉において、エネルギーの消費を抑える役 割を果たしている。 さらに研究チームは、試験室でチョウの飛行能力を測定した。呼吸を計測するセンサーから、オオカバマダラ はそのほかのチョウと比べて力強くはないが、最も効率良く飛んでいることがわかった。 移動性のチョウは持久力のあるアスリートで、定住性のチョウは短距離走者であるとクロンフォースト氏は述 べる。短距離走者のチョウはエサをめぐってほかの昆虫と競い合うこともあるが、移動性のチョウは場所を移動 するため競争することが少ない。 つまり、筋肉の効率化が彼らの生存にとって極めて重要になる。
◆渡り
いつどのようにして渡りを始めるのか。研究によれば、オオカバマダラは100万年以上前、アフリカに生息した 種から分岐し、移動性は本来の習性であるという。 おそらく彼らの祖先が大西洋を渡った後、メキシコから広がっていったとイギリス、エクセター大学の生態学 者リチャード・フレンチ・コンスタント(Richard Ffrench-Constant)氏は述べる。 研究著者らは、北米で氷河期が終わりを迎えた後、過去2万年の間に徐々に北へ北へと移動し、4800キロもの長 距離を渡るようになったと推測している。
◆色の手がかり
今回の研究で、オオカバマダラの色がある単一の遺伝子に関係していることが判明した。ハワイのオアフ島で 発見された雪のように白いチョウを含め、白色のオオカバマダラは数種確認されている。白色は、色に変化をも たらす遺伝子に由来しているという。 同じ遺伝子は、黒ネズミのくすんだ茶色の毛皮を生み出す。この発見は、哺乳類と無脊椎動物の色を初めて結 び付けるものだとフレンチ・コンスタント氏は話している。 National Geographic

メキシコ:1―8月自動車輸出台数173万2262台
2014年9月26日、メキシコ自動車工業会(AMIA)が、2014年8月の自動車市場統計データを発表した。 報告によると、メキシコ市場2014年8月の自動車生産台数は、2013年同期と比較して4.7%増加し、27万1406台となった。 1月―8月の累計生産台数は、前年同期比7.2%増の212万8634台となる。また、1月―8月の自動車輸出台数は、2013年同期と比較して9.6%増加し、173万2262台であった。1月―8月の新車販売台数は、2013年同期比で17.6%の大幅増加を示し、70万452台に達した。

メキシコ代表監督がマラガGKオチョアの起用法に不満「公平ではない」
メキシコ代表を率いるミゲル・エレーラ監督は、マラガが同国代表GKギジェルモ・オチョアを起用しないことに不満を持っている模様だ。『ESPN』がエレーラ監督のコメントを伝えた。
今夏の移籍市場でマラガに加入したオチョアはここまで、カメルーン代表GKイドリス・カメニの控えに甘んじている。エレーラ監督は今年6月に開催されたブラジル・ワールドカップで活躍し、メキシコ代表のベスト16進出に貢献したオチョアがベンチに温めていることについて「私はマラガの指揮官ではないが、オチョアの起用は公平ではないと考えている。彼らはプレーする選手をあらかじめ決めているようだ」とコメント。マラガの起用法に疑問を呈している。
エレーラ監督が率いるメキシコ代表は、10月9日にホンジュラス代表、10月12日にパナマ代表と対戦する。果たして、エレーラ監督は今回のメキシコ代表メンバーに、試合から遠ざかっているオチョアを招集するのだろうか。注目が集まるところだ。 ワールドサッカー
どんなチームでもレギュラーは最低条件だ

アギーレ流ズル賢さの定義とは
身のポリシー、日本に足りないとされるずる賢さの持論を語った。チームづくりの根幹を「個の上にチームがある」とキッパリ。監督としてW杯に2回出場し、スペインクラブで計12年間指揮を執った闘将は「ピカルディア(スペイン語でずる賢さ)」について、フェアプレーに反するのではなく、勝つための状況を作り上げる判断力だと明言した。アギーレ監督の哲学は明快だった。メキシコ代表監督時代にもエース格の選手を先発から外し、賛否両論を巻き起こしたが、日本に来ても自身の考えを曲げることはなかった。何度も繰り返す「90分戦う」チームを作るために。アギーレ監督 まず代表にいることに誇りを感じないといけない。国のために戦う唯一無二の機会であることを認識しないといけない。そこで退屈そうにしていたり、落ち込んで敗者の姿勢を見せたり、チームに協力しない選手は、いくら有名でも私にとってはいらない選手だ。私の考えでは個の上にチームがある。戦い、勝つ-。そのために必要なのがピカルディア(ずる賢さ)だ。ポルトガル語でマリーシアと同意の言葉で、長年日本には欠けているとされてきた。
アギーレ監督 ピカルディアは別に相手選手を削る(故意に蹴る)ことやケンカをすることではない。フェアプレーを否定するものではなく、フェアプレー、ルールの中でどのように状況をコントロールするかというもの。選手が勝つための状況を作り上げていくものだと思う。
指揮官は典型的な事例として、9月5日の日本-ウルグアイ戦でのFW本田圭佑(28)のFKを挙げた。アギーレ監督 1年前(13年8月14日、宮城ス)のウルグアイ戦で本田はFKで得点している。今年9月のウルグアイ戦で本田がFKを蹴る際、ウルグアイの壁は(規則の)9・15メートルではなく、6・15メートルのところに立ち、ゴールを決めづらくしていた。
結果、この行為は反則を取られず、本田のFKは壁に直撃。得点にいたらなかった。規則に触れない範囲内で、勝利をたぐり寄せるためのわずかな駆け引き、正確な判断力と行動力。その全てがピカルディアだ。前任のザッケローニ監督とは異なり、アギーレ監督は多彩なシステムを使い分ける。9月の親善試合2試合でもそうだった。アギーレ監督 (基本形の)4-3-3は、攻撃の時は3-4-3になり、守備の時は4-1-4-1にもなる。9月の2試合では、この柔軟性のある4-3-3を選手に理解してもらうことが一番だった。ウルグアイ戦の後半途中から本田を前に上げて、岡崎と武藤をサイド、柿谷を中央に置き4-4-1-1になった。悪くなかったと思う。あとは精度を上げていく。そのためにアジア杯までの親善試合4試合がある。
18年W杯ロシア大会を見すえた「航海」が始まった。指揮官はこの4年間で日本に何を残したいのか。アギーレ監督 友人だ。私はメキシコ、米国、スペインで仕事をしたが、友人が一番の財産。そして、サッカーのスタイルを残す、タイトルを残すことができれば一番良いことです。そう言って笑みを浮かべたアギーレ監督の表情には、経験に裏打ちされた余裕が漂っていた。
日刊スポーツ

マラドーナ氏、パレスチナ代表監督に浮上!来年1月アジア杯で日本と対戦
元アルゼンチン代表FWのスーパースター、ディエゴ・マラドーナ氏(53)がパレスチナ代表監督に就任交渉中であることが2日、分かった。イスラエルの「タイムズ・オブ・イスラエル」紙が電子版で報じた。代表チームを率いるとなれば08~10年のアルゼンチン以来2度目。パレスチナは来年1月のアジア杯(オーストラリア)1次リーグ初戦で日本と対戦する。同紙は「パレスチナ代表と交渉しており合意は間近」と報道。マラドーナ氏は12年に「私はパレスチナの人々のファン。彼らには親近感を感じている」と話すなど良好な関係を築いており、条件面などで合意すれば就任へ障害はないという。1日に発表されたジャマイカ戦、ブラジル戦の日本代表メンバーに入ったFW武藤嘉紀(22)=F東京=にとっては初対面へ絶好のチャンスだ。尊敬する選手にマラドーナを挙げており、ドリブルの際もなるべく倒れないよう心がけているという。今回の合宿で結果を残せばアジア杯の代表メンバー入りが近づくだけに、自然とモチベーションが高まるはずだ。一方でハビエル・アギーレ監督(55)にとっては因縁の相手になる。母国開催となった86年メキシコW杯にDFとして出場したが、大会の主役は優勝したアルゼンチンのマラドーナだった。直接対決はなかったものの、準々決勝のイングランド戦で見せた“神の手ゴール&5人抜きゴール”は鮮明に覚えているはず。薬物依存など数々のスキャンダルを起こした“お騒がせ男”との対決が実現すれば、世界中から注目が集まるのは必至だ。

 ◆パレスチナ代表 中東のパレスチナ自治政府内で活動する。1953年に初の国際試合を行ったが、国内の混乱などの影響でFIFA加盟は98年。今年のAFCチャレンジ杯で初優勝を果たし、2015年アジア杯の出場権を獲得した。アジア杯は初出場。FIFAランク102位。

ギネス世界記録に認定!世界一の「ハリポタ」マニアは?
メキシコ在住の37歳の男性メナヘム・アッシャー・シルバ・バルガスが、現地時間9月29日、世界で最も「ハリー・ポッター」シリーズの記念品を集めた人物としてギネス世界記録に認定された。ギネス世界記録のオフィシャルサイトによると、これまでの記録であった807個に対し、彼が集めたアイテムはなんと3,092個。しかも、どのグッズもかぶりがないということにも驚きだ。シルバ・バルガスは「僕の宝物を共有できるインタラクティブな場所を作りたいと思っているんだ。そして(原作者の)J・K・ローリングや、魔法の世界で暮らしていた俳優たち、それに世界中のファンの人を招待したいんだ。それが僕の夢さ!」と語っている。彼は2001年からコレクションを始めているため、収集歴は今年で14年目。まさに筋金入りの「ハリー・ポッター」マニアだといえるだろう CINEMATODAY