世界観光都市ランキング、2位はサンパウロ、1位は? | clandestina

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世界で人気急上昇中の観光都市ランキング、2位はサンパウロ、1位は?
世界の旅行者からのクチコミをもとにした「トラベラーズ チョイス 人気上昇中の観光都市 2012」を発表した。世界でもっとも注目を集めた観光都市は「マール デル プラタ」
同ランキングは、世界中の旅行者から投稿されたレストラン、観光スポットなどに投稿された口コミの評価や、アクセス数などを都市ごとに集計し、前年の結果と比較することで、特に旅行者からの評価や注目度が高まった都市を世界的に集計したもの。世界トップ10では、1位にアルゼンチンのビーチリゾート「マール デル プラタ」が選ばれた。かつては富裕層向けの別荘地だったエリアだが、現在はあらゆる層に開かれたホットな街として注目が集まっている。
JKT48人気? ジャカルタがアジア部門1位に
全世界のランキングのほかに、アジア、ヨーロッパ、U.S.、南米の4つのエリアでも集計。アジアのトップ10では、インドネシアの「ジャカルタ」が1位に輝いた。ジャカルタは、インドネシアの経済成長とともに世界的な注目度がアップ。さらにジャカルタ版AKB48のJKT48の登場など、日本でも以前に増して知名度、注目度が高まっている。日本の都市では神戸市と大阪市が評価を高め、アジアの9位と10位にそれぞれランクインする結果となった。「人気上昇中の都市 世界トップ10」は、1位「マール デル プラタ」(アルゼンチン)、2位「サンパウロ」(ブラジル)、3位「キエフ」(ウクライナ)、4位「モンテビデオ」(ウルグアイ)、5位「パース」(オーストラリア)、6位「メキシコ シティ」(メキシコ)、7位「ホバート」(オーストラリア)、8位「グアダラハラ」(メキシコ)、9位「モスクワ」(ロシア)、10 位「トリノ」(イタリア)。
その他、詳しいランキングは「トリップアドバイザー」のランキングページで参照できる。

マルデルプラタにはよくいきましたがどうでしょうランクインするほどかは個人差があります
ウルグアイのモンテビデオですか これもまた南米では通過するだけの都市と思っていましたが何もないという印象でしたが..サンパウロは南米一の都市で何でもありと言う混沌とした人々も無国籍状態のカオス的なところが魅力..映画のロケセットのような都市 長く暮らすにはきついところがありました メキシコもしっかりシティとグアダラハラが入っているのはお勧めです テキーラの本場のテキーラ村も近くにあり行ってみる価値はあります

偏る米労働力、次の危機 ヒスパニック 貧困、低学歴
オバマ米大統領の再選に重要な役割を果たしたヒスパニック(中南米系)住民は、米労働力の構成要素として最も急速に増えている。しかし、25歳以上の大卒者の割合はわずか14%にとどまるのが現状だ。学歴の低さは所得の高い職への道を閉ざし、ひいては内需の拡大にも影響を与える恐れが出ている。
◆学資援助制度知らず
南部バージニア州マナッサスのヒスパニック系地区。メキシコ系移民のロナルド・ラモスさん(18)になぜ高校卒業後に大学に出願せず、学資援助も求めなかったのかを尋ねると、当惑した表情を浮かべた。「うちの親はここの制度について何も知らないんだ。だから、どうしたらいいのか分からなかった」全米教育統計センター(NCES)の調べによると、25歳以上のヒスパニックのうち、大卒以上の学歴を持つ人の割合は昨年の段階でわずか14%。アジア系の51%、アフリカ系の20%、白人の34%と比べるとその低さが際立つ。数カ月前に高校を卒業したラモスさんは現在、大学進学を目指し、学費を工面するため短期の仕事を探しているが、それに失敗するとこうした大多数のヒスパニックの一人になる心配がある。「われわれの国の目標も労働力のニーズも、ラティーノ(ヒスパニック)向けの周到な計画がなければ達成できない。これは人口の現状からみた、事実に即した意見だ」。ヒスパニック教育に重点的に取り組む団体「エクセレンシア・イン・エデュケーション」のデボラ・サンティアゴ副会長はこう警鐘を鳴らす。米労働統計局が先月公表したリポートによると、2010~50年に米労働市場に新たに参入する労働者4700万人のうち、およそ80%に当たる3760万人をヒスパニックが占める見通し。また、10年に15%だった全労働力に対する比率も20年までに18.6%、50年までには30%へと拡大すると予測されている。エディソン・リサーチが実施しニューヨーク・タイムズ紙が公表した出口調査によると、今月6日の米大統領選ではヒスパニックの有権者の71%がオバマ氏に投票。その再選に決定的な役割を果たした。一方、各企業も製品を販売していく上で、増加するヒスパニック世帯に期待を寄せている。「ヒスパニックの消費者にアピールしない限り成功は無理」。そう語るのは米自動車大手フォード・モーターでヒスパニック向け広報を担当するアルヴァロ・カバル氏だ。同氏によるとフォードでは数年前からヒスパニック系の購入者が増え始め、組織的な営業・マーケティング活動に乗り出した。これが効果をあげ、米調査会社ポークによると、12年6月期の軽量自動車(LDV)のヒスパニック向け販売台数は前年比約25%増え、全体の9.7%を上回る伸びを記録している。
◆強制退去の猶予認可
米電話大手ベライゾン・コミュニケーションズもヒスパニックを重視している一社だ。同社で人材の多様性の責任者を務めるマグダ・イリザリー氏は、ヒスパニックは「新しい米国」を象徴すると指摘。現在、同社の全社員の11%をヒスパニックが占めているほか、ヒスパニックの消費者を明確なターゲットとした売り込みも行っていると説明した。とはいえ、同社のヒスパニックの採用でも大卒者の少なさが悩みの種。イリザリー氏によると、これは同社が採用できる人材層が制限されることにつながっているという。
前出のラモスさんとのインタビューから、ヒスパニックの大学進学率が低い理由が幾つかうかがえた。まず貧困。ラモスさんの父親は建設会社に勤め、母親は主婦だが、月々の請求書の支払いに苦慮する状態。自宅ではインターネットも使えないという。次に情報の不足。ラモスさんは連邦政府の奨学金プログラムを理解できなかったといい、大学に出願しなかったのは学費の支払い方が分からなかったためと語っている。オバマ大統領は6月、16歳までに入国し現在30歳以下の不法移民の強制退去を猶予するプログラムを認可。米国の学校に通ったり就労許可を申請したりできるようにした。たが、こうした若者にとっても、当該大学がある州の出身者に適用される学費優遇措置に関しては壁が残っている。全米移民法センターの弁護士ターニャ・ブローダー氏によると、在留資格の有無にかかわらず、要件を満たした学生に州内出身者用学費を認めている州は全米で14にとどまるという。ブルームバーグ
グローバル化による低賃金労働がはびこってしまった社会で高学歴者を受け入れる器がそれほどあるのか 単純にすべてのピスパニックが高学歴になったとして豊かな暮らしができるかと言う事は日本を見ても明らかだろう。今まで散々低賃金でピスパニックを利用してきた人達は何も変る必要はないと思っているのだろう。

ABインベブによるモデロ買収、メキシコの独禁当局が承認
メキシコ最大のビールメーカー、グルポ・モデロ は、同業で世界最大手のアンハイザー・ブッシュ(AB)インベブ への身売りについて、メキシコの反トラスト(独占禁止)当局が承認したことを明らかにした。モデロは「コロナ」を醸造している。 モデロの15日のメキシコ証券取引所への届け出によれば、同国の連邦競争委員会は8日、条件を付けずに身売りを認めた。ABインベブは6月に未保有のモデロ株式50%を201億ドル(約1兆6300億円)で取得することで合意していた。 モデロは届け出で、反トラスト当局による承認はABインベブがモデロ株を取得するため満たす必要がある「多くの条件の一つ」だと説明した。ベルギーを本拠地とするABインベブは、米国の反トラスト当局の承認はまだ得られていない。ブルームバーグ

F1メキシコGP復活への序章
今週末テキサス州オースティンで開催されるF1アメリカGP(11月18日決勝)の立案者だったタヴォ・ヘルムンド。彼の次なるねらいは、ずばりF1メキシコGPの復活だ。ヘルムンドは今年3月、アメリカGPが行われるサーキット・オブ・ジ・アメリカズの経営陣を提訴するなどこれまで両者の不和が取りざたされてきた。しかし、ヘルムンドは今週末のアメリカGP中に同サーキットを訪れ、いくつかの主要なミーティングを持つ予定である。ヘルムンドは、オースティンの地元紙『Austin American Statesman(オースティン・アメリカン・ステイツマン)』に「(メキシコGPが)成功するチャンスは十分にある。F1史上最多の観客動員数を記録する可能性もね」と語った。しかし、ヘルムンドの友人でもあるF1の最高権威バーニー・エクレストンが先日、メキシコシティーにある老朽化したサーキットを「古い」として却下したばかりだ。
エクレストンは「少し整備が必要」とコメントしている。ヘルムンドはサーキットの改装に6000万ドル(約48億円)から7500万ドル(約60億円)を調達する計画を立てており、「サーキットは改装が必要だが、構成要素の大部分はしっかり整っている」と述べた。「またと無いタイミングだ。メキシコ人ドライバーが活躍しているこのチャンスを誰も無駄にはしたくないからね」現にメキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレス(ザウバー)はF1の名門チーム、マクラーレンへの移籍が決まり、同じくメキシコ人ドライバーのエステバン・グティエレスが来季からザウバーでペレスの後任を務めるとうわさされている。ペレスは15日(木)、次のように話した。「もしエステバン(グティエレス)がザウバーへ来たら素晴らしいことだよね。F1のメキシコ人ドライバーがふたりになる。これまでずっとひとりもいなかった時期が長かったからね。ついに2台がスタート地点に立てる時がやってくるなんてすごいよ」 TopNews