温室効果ガス排出量、日本はワースト5位メキシコも | clandestina

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世界の雑記帳:マヤ専門家が2012年人類滅亡説を否定、「区切りに過ぎない」

古代マヤ文明の暦に基づき、2012年12月に世界が「人類滅亡」を迎えるとする説について、専門家からこの説を否定する声が上がっている。2012年12月の人類滅亡説は、マヤ文明の研究者ホゼ・アグエイアス氏などによって広められたが、メキシコ南部にある古代都市パレンケで開かれた会合では、専門家から、2012年は単純に一つの期間が終わるという区切りに過ぎないという意見が出た。メキシコ国立自治大学のエリック・ベラスケス氏は、「2012年に関する予言はない。これは明確にさせておくべきだ」と語った。また、マヤ暦の解読を行っている豪ラトローブ大学のスベン・グロネマイアー氏は、世紀末を迎えるとされている日は、単純に次の時代への移行を示しているだけだと述べた。マヤ文明で用いられた長期暦は紀元前3114年からスタートしており、1サイクルが約394年という周期をもっている。同文明では「13」という数字は神聖な意味があり、13のサイクルが終わるのが2012年の12月になるという計算となる。ロイター 
来年に迫って有り得ない現実に楔を打ったところでしょう

中南米カリブ海33か国、米と加を除き新機構

中南米とカリブ海の33か国で構成する新たな地域機構「中南米カリブ海諸国共同体」を創設する首脳会議が2日、ベネズエラのカラカスで開かれ、米州のうち米国とカナダを除外した新機構が発足した。
ベネズエラのチャベス大統領やキューバのラウル・カストロ国家評議会議長ら「反米」の指導者は、新機構を、米国が主導しキューバを事実上追放している米州機構(OAS)に対抗する組織と位置づけている。ロイター通信などによると、会議を主催したチャベス大統領は記者団に、「OASは米国に操られてきた。新機構はいずれOASに取って代わる」と強調した。一方、米国との関係悪化を望まない穏健路線の首脳たちは「米国抜き」を強調することを避けている。メキシコのカルデロン大統領は2日の演説で、「調和と繁栄を目指そう」と述べるにとどまった。

現実にはメキシコはアメリカから離れられない日本と同じ状態でもある。少なくても自国を守る事ぐらいの事はメキシコ人でも中南米諸国でも当たり前の事。カルデロンも経済的なことを考えれば中南米が束になっても追いつかない事ぐらい分かっているのだから..メキシコ人でさえさすがに南米までは関心が薄いのです。自分達は北米のメンバーと思っているのも隣がアメリカだという事を考えれば当然な事かもしれない。

「米国に親しみ」最高の82%…震災支援好感か

米国に「親しみを感じる」と答えた人は前年より2・1ポイント増の82・0%で、設問を設けた1978年以降で最高となった。外務省は「東日本大震災を受けた米軍の『トモダチ作戦』などで献身的な支援を受けたことが、米国について好印象を与えたのではないか」と分析している。米国に「親しみを感じない」か「どちらかというと親しみを感じない」とした人は2・9ポイント減の15・5%で過去最低だった。日中関係では、「良好」と「まあ良好」の合計が、前年比10・5ポイント増の18・8%と大きく伸びた。昨年9月の尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件直後に高まった両国間の緊張が和らいだためとみられる。一方、日露関係では「良好」と「まあ良好」の回答が前年比5・7ポイント減の17%と大きく落ち込んだ。昨年11月にメドベージェフ露大統領が北方領土の国後島を訪問したことなどが影響しているもようだ。調査は9月29日~10月16日、全国の20歳以上の男女3000人を対象に面接方式で実施し、1912人(63・7%)が回答した。政府の世論調査は、大震災の影響で今年1月を最後に中断していたが、この調査から再開した。読売新聞

アメリカの空気や一部の親切だった人だけは好感度はありますがそれ以外は特に無しです 日本でやりたい放題のことを考えれば日本でアメリカ人の友達がいるわけでもないし向こうもそう思っていないでしょうから..中国ですか全く好感度無しです
ロシアこれも信用出来る国としては最低ランクです