ペルー大統領、第2次大戦中の日系人「収容所送り」を謝罪 | clandestina

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ペルー大統領はこの件で謝罪していますが

ペルーのアマゾンにあるプカルパで出合った日本人移民達はアメリカの収容所に送られたが、こんなに良い待遇はなかった食事も最高だったと語った。強調していた事には自分達が戦死しなくて済んだ事だったと..
戦後、日本に強制送還された時、日本政府は我々の事など何も助けてくれなかったと怒りとも取れる批判を浴びせてきた。こんな国に居られないと再びペルーに戻ったと言う。その後、アメリカ政府から補償金をもらったことに関しても日本とは雲泥の差だとかなり皮肉ともに日本が嫌いになった事を聞かされる羽目になったのだが、多くの移民が、同胞の日本人に対して無愛想だったり、人当たりが良くない事には驚かせられる事だった。これは人を信用できないという周りの環境なのだろうかとも思ったのだが、基本的に日本が好きでも海外に出た人か、嫌いになって日本を出たのかの差なのかもしれないし、外国暮らしもせずにいきなり海外で暮らせばこんなにもなるのだろうかと考えさせられた。
しかしながら現地の人達と接すると真逆な親切な対応に感動すら覚えたものでした。