来日外国人犯罪は３割減少 国別は中国がトップで４割占める
警察庁は２４日、平成２２年の来日外国人犯罪の摘発状況をまとめた。摘発件数は前年比２８．８％減の１万９８２０件、人数は１０．５％減の１万１８６６人で、平成１６、１７年をピークに減少傾向が続いている。
罪種別では、窃盗の摘発件数が３６．３％減少、１０年前と比較すると半数近くの水準になった。盗難自動車や重機の解体拠点になっていた「ヤード」と呼ばれる作業場の一斉捜索・立ち入りなどが奏功した。
入管法違反も不法滞在者そのものが減少していることを背景に２２．５％減少。一方で、正規滞在者が違法風俗店で働いたりするケースが少なくないという。
偽装結婚の摘発者は４７１人で２５．６％増加しているほか、日本人配偶者として在留資格を持つ外国人の摘発が目立っており、相当数の偽装結婚が潜在しているとみられる。
摘発者の国籍別では中国が４６５９人で全体の３９．３％を占めトップ。韓国１３９９人、フィリピン１１２８人、ベトナム７９８人、ブラジル７２８人と続いている。産経新聞
日本人配偶者の資格でビザを持っている外国人が犯罪者とは、犯罪をするために偽造結婚したのか
こんなろくでもない外国人を配偶者として2度とビザを出さないようにしてもらいたい。
日本の警察など対応が甘すぎるのである。アメリカでは中国人はおとなしいと言われているのに日本ではやりたい放題だ、ニッケイブラジル人達もブラジルでは(無犯罪証書まで提出して日本のビザを取得しているのに)信用のある日本人と自分達で言っておきながら日本では全くの逆の信用失墜の犯罪を何度も起こしている。
これには妻も他の知合いの外国人でさえ日本には、これ以上犯罪者予備軍の外国人は要らないと言っている。
虚偽の出生届を提出し在留資格を得ようとした疑い、中国籍の男女などを逮捕/神奈川県警
在留資格を不正取得するため虚偽の出生届を提出したとして、県警国際捜査課と幸署は22日、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで静岡県浜松市、居酒屋店員の男（51）、横浜市南区日枝町３丁目、中国籍で無職の女（28）の両容疑者を逮捕した。
逮捕容疑は、両容疑者は、中国籍の内装工の男の容疑者（35）＝入管難民法違反容疑で逮捕＝と女の容疑者との間に産まれた子供に日本国籍を取得させ、中国製の男の容疑者に在留資格を取得させようと、２００８年２月５日、静岡県浜松市中区役所に中国籍の男の容疑者と女の容疑者との間に産まれた子供と偽り、出生届を提出、受理させたとしている。
調べに対し、女の容疑者は容疑を否認。男の容疑者は「50万円をもらい（女の容疑者と）偽装結婚した。私の子供ではない」と容疑を認めているという。
同課によると、女の容疑者は男の容疑者との偽装結婚で在留資格を取得。虚偽の出生届を出した後、離婚。日本人配偶者との間にできたとの虚偽の出生届けで、母親として定住資格を取得後、中国籍の男の容疑者と結婚し、中国籍の男の容疑者は継父として在留特別許可を申請していた。
県警のＤＮＡ型鑑定で、子供は女の容疑者と中国籍の男の容疑者との間の子供であることが判明したという。