メキシカンニュース | clandestina

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未知の世界へ 

海外でも日本でも危険な目にあうということは当然ありうる事だろう。強盗等に襲われた事も何度かある、殺害された知り合いも数名いる。ブラジルなどでは日系人も新聞ではよく殺害されていました。移住者が現地で殺害されても日本では邦人として扱わないようで何の記事にもなりませんが..危険な国で暮らしていれば危険察知能力は数段に高まるわけですが常に緊張を強いられていると言うわけではありません運次第と言う事もありますがいかにも日本から来たという感じは消していました。慣れてきて油断した時によくやられるものです。

米国との国境に位置するメキシコ北部のシウダフアレスで8日、日本から現地に出張していた男性会社員が銃撃され、重傷を負う事件があった。在メキシコ日本大使館が14日、明らかにした。男性は現在も入院中だが、命に別条はないという。
同大使館によると、男性は事件の1週間ほど前から出張で同市に滞在していた。帰国のため米国国境にレンタカーで1人で向かい、国境近くの交差点で信号待ちをしていた時に、隣の車に乗っていた男にスペイン語で何かを話しかけられた。男性が取り合わずにいると、男は車を降りて男性の車の正面にまわり、拳銃を発射したという。 シウダフアレスでは米国への麻薬密輸ルートの支配権を巡る麻薬組織間の抗争や、治安対策にあたる軍と組織との衝突などで治安が悪化している。

メキシコではトルティーヤ等。メキシコ料理が美味しい屋台に、すっかりハマッてしまった。タコスもスパイシーねと注文し、付け合せの激辛ハラぺーニョをポリポリとかじるほど。最初は辛くて口の中が痛くなったが、段々慣れて来て、辛いと言うとメキシコ人の客連中に笑われていたのだがそんな事もなくなった。日本ではどれも日本風にアレンジされていたりして特別に食べたいと言う気にならないのは妻が言う、日本にある食材ではなかなかメキシコの味が出ないと言う事である。

メキシコ料理のチポトレ、来店客増で10-12月期決算は47%増益

ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)チポトレ・メキシカン・グリル(NYSE:CMG)の10-12月期決算は、新規レストランの出店に加えて、既存店売上高と来店客数が増加したことによって47%増益となった。
決算結果が市場予想を大きく上回ったことから11日の株価は時間外で通常取引終値比5.6%高の271.05ドルとなった。過去1年では株価は2倍以上に上昇している。
来店客数の増加と既存店売上高の増加を継続的に記録し、2010年の各四半期で増益を果たした。10-12月期の新規出店は62店で、全体の店舗数は1,084店となった。同社は通期の既存店売上高の見通しを確認し、また、今年の新規出店数は135~145店との見通しを示した。
10-12月期純利益は4,640万ドル(前年同期は3,160万ドル)、1株利益は1.47ドル(同99セント)だった。売上高は25%増の4億8,250万ドルだった。既存店売上高は来店客数が増加して12.6%増となった。 トムソン・ロイターがまとめた市場予想は、1株利益が1.29ドルで売上高が4億6,900万ドルだった。 レストランでの営業利益率は25.9%で1.4%ポイント上昇した。


国際高校生選抜書展:「書の甲子園」大激戦 メキシコのサンチェスさん外務大臣賞 

昨年、高校の書道部を舞台にしたテレビドラマ「とめはねっ!」や映画「書道ガールズ」が話題になったこともあり、「書の甲子園」と呼ばれる国際高校生選抜書展(毎日新聞社、毎日書道会主催)の存在は広く知られるようになった。第19回展の国内部門には過去最多の1万6490点、海外部門には19カ国・地域から223点の応募があった。入賞・入選して1~6日、大阪市立美術館に展示された作品は2125点。その数字は、選考が大激戦だった様子を物語っている。
外務大臣賞を受賞した埼玉・越谷北高2年のパオラ・サンチェスさんの作品には、あふれんばかりの気力と躍動感が充満していた。サンチェスさんの受賞作は、金文で「馬」と書いたものだ。日本文化を学ぼうと、昨年9月にメキシコから来日。書道に取り組んでからわずか1カ月で、この作品を生み出した。好きな馬に乗っている姿を思い浮かべながら、筆をとったという。文字が持つ根源的な魅力を実に鮮やかに定着させている。

人気ドラマ『踊る大捜査線』の中で使われる印象的なイントロはみなさんご存じだろうか。曲名は『RHYTHM AND POLICE』と言い松本晃彦氏が独自に作曲したもの。実はこの曲には元の曲があるというのだ。元の曲の名前はBARCELATA CASTRO LORENZOが作曲した『El cascabel』という曲だ。2つの曲のイントロを聴いて貰えばわかるがそっくりなのがわかるはずだ。
そんな2つの曲にネット上でパクリ疑惑としての情報が流れてしまったようだ。ソース元はWikipediaとなってしまうが次のように書かれている。「原曲はBARCELATA CASTRO LORENZOが作曲作詞したメキシコのEl cascabel(日本音楽著作権協会(JASRAC)作品コード0K3-4404-1)であるが、著作権は消滅しているため、著作権使用料の観点からは独立した2つの曲として扱われる」とのことだ。
原曲だと言われている『El cascabel』
踊る大捜査線OP曲『RHYTHM AND POLICE』
http://www.youtube.com/watch?v=kj6L5HI7fE8

和毅プロ18戦目メキシコで19日タイトル戦

プロボクシングの亀田兄弟の3男和毅(19=亀田)が19日(日本時間20日)にメキシコのハリスコ州プエルトバジャルタ市でWBC傘下の地域タイトル、北米バンタム級王座決定戦に臨むことが14日、発表された。対戦相手はヘルマン・ヘラス(24=メキシコ)で29勝(12KO)17敗1分けの戦績。WBC世界バンタム級11位、WBA同級7位の和毅にとってはプロ18戦目となる。