なんとかなる | アラフィフみどりのニュージーランドライフ

アラフィフみどりのニュージーランドライフ

ニュージーランド在住のアラフィフみどりです。何と、25歳年下の彼T君と同棲中。愛犬ラブラドールのチキン(♀)とロットワイラーのパンプキン(♀)が可愛くてたまらない、親バカなのです。

みなさま、こんにちは。アラフィフみどりです。

 

私はニュージーランドに移住して、かれこれ15年になるんですけど

 

これまで自分の家を持った事がありません。

 

それで、今の家も一軒家を借りているわけなんですけど

大家さんから、いついつまでに出てって下さいね

 

という通達が2ヶ月くらい前に、不動産屋さんを通して来まして真顔

 

その期限が3月6日。

 

何といっても、私には犬が2匹いる。それも大型犬。

そうなると、なかなか家が見つからない笑い泣き

 

しかもこの街は小さな町だから、借家自体が少ないショボーン

 

ニュージーランド全国で見ても、ペットOKの借家は少ないショボーン

 

パートナーはちょっと焦り気味滝汗

 

だけど私は 「なんとかなる」と思っていた。

だってこれまでの人生、ずっとなんとかなって来たんだもんグラサン

 

そしてあと3週間しかない!ってところで

ペット交渉可の家が空きます、との連絡が!

 

でもそこは入居が3月26日から。3週間近くギャップがある。

 

それでもこの町から引っ越すのもちょっと大変だし

ボスとボスの旦那家族が「行かないで〜、辞めないで〜」と懇願してるし。

 

まだ2年しか住んでいないこの街。

 

兎にも角にも家を見に行く事に。

その時点で、ペットがOKかは定かではなく。

 

家賃に少し上乗せしてもいいと不動産屋さんに言ってるパートナー。

 

大丈夫な気がするんだけどな〜なんて思いながら

その日は帰宅。

 

2日後に、入居決定!キラキラ家賃の上乗せも無し!キラキラ

しかも、今のお家も引っ越しの日まで住んでいいと連絡が!キラキラ

 

こんなことってありますはてなマークはてなマーク

 

でも私は出ていって下さい通達をもらった時から

「なんとかなる」と思ってました、本当にニヤリ

 

周りの方が心配してたくらいでしたもん。

 

でも、「なんとかなった」

 

心配をしなかった。それが良かった。

 

そう。いい気分で、心配せずに過ごしていたら

 

「なんとかなる」

 

それをつくづく痛感したのでした。

 

 

 

 みなさま、良い1日をニコニコ