ファミリーキャンプ その3 | * Life is a Story ~物語で子どもたちの心とことばを育む英語教室~ * 

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子ども英語教室ラボ・パーティ相模原市南区若松教室の講師、坂口 智佳です。

2021年1月に小さな英語教室をスタートしました。教室のこと、子育ての事、日々のことを綴ります。

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ラボ・パーティ 相模原市南区若松教室の講師、坂口です。

『ことばがこどもの未来をつくる』をスローガンに心とことばを育てる英語教室。

バイリンガルの私がいきついた最高の英語教育プログラムです。

教室の様子はinstagramでも発信しています花

プロフィールからとんでください♪

 

 

 

帰省から無事帰ってきました✈

 

無事と言っても、長女ちゃん(4歳)は熊本で熱が出て、「疲れが出たかなぁ・・・」って思ってたら、そのちょっとあとから喉が痛いと言い出したので、スマホのライトを照らしながら喉を見てみると口内炎ができていました・・・💦 たぶんヘルパンギーナかなぁ・・・💦 

 

でも、幸い元気は元気だったので、じぃじ、ばぁばの家でゆっくりのんびり過ごしました。久しぶりにニューブロックで遊んだり、一緒にテレビを見たりしていました。私はとってもせっかちだし、何かしていないと気が済まない性格で、大体日々やらなきゃいけないことに追われているので、時間も気にせず家族で一緒に過ごす時間が贅沢に感じました。

 

 

 

さて、ファミリーキャンプの様子について綴ってきてました。

よかったら前の記事から読んでください♪

 

始まってみるとあっという間にもう最終日!

朝は教材になっている『はるかぜとぷう』のお話の音楽と共に起床。

 

はるかぜとぷう

 

最終日の朝は、朝市がありました。

ラボランドのグッズ、地元の農家さんの野菜や果物が売られていました。信州の桃、何個でも試食していいよ~とおばあちゃんがすごいスピードで桃をむいてくださって、長女ちゃんパクパク食べてました。私も食べたのですが、とっても美味しかったです。我が家は帰省があったので、やめましたが、桃を箱買いしているファミリーもけっこういました♪

 

そして長女ちゃん(4歳)が楽しみにしていたのは、キャンプでしか買えないラボオリジナルの缶バッチ!

今年はトムソーヤでした。How, Hippoもあれば嬉しかったなぁ~。(事務局さん、ぜひファミリーキャンプバージョンもお願いします!)




 

他の年の缶バッチも売っていて、長女ちゃんは気に入った『こつばめチュチュ』の缶バッチもゲット!早速ラボバッグにつけていました。

 

 

この日は台風が近づいていたため、解散は1時間早めて10時に。閉営式は放送のみで終わり。ロッジのみんなと最後の写真タイム。




ロッジの前で集合写真✨




その中でお世話係の大学生のテシーのラボでの活動についての話を聞いてたら、なんとテシーは9月からハンガリーの大学に進学するとのこと!しかも7年間行くそうで、みんなでびっくり!instagramでハンガリーの様子をアップしてくれるって言ってたので一つ楽しみが増えました。



 

​ファミリーキャンプのおすすめポイント

 

長々とファミリーキャンプの報告を書いてきましたが、結論から言うと、

ラボファミリーならファミリーキャンプは一度は経験することをおすすめします!

 

理由は大きく3つ。

 

 

1 家族の思い出の絵本ができる 

 

ラボの教材はそれ自体がもちろん素晴らしいものなのですが、発表会や交流会などで遊んだお話は、それに思い出もプラスされるので、どんどん好きになっていきます。

 

今回のキャンプで取り組んだ”How, Hippo”『ちいさなヒッポ』はきっとこの先聞くたびに、家族みんなで行って楽しく過ごした3日間のことを思い出すだろうなって思っていますハート

 

こういう思い入れのあるおはなしが増えていくとラボの活動はまたどんどん楽しくなっていきます♪

 



 

2 小学生からのキャンプに行くハードルが下がる、そして家族で話ができる! 

 

ラボでは小学2年生からキャンプに参加できます。でも、2年生で家族から離れてキャンプに参加するのはなかなか勇気のいることです。行ってしまえば楽しく帰っては来るのですが、せめて場所だけでもわかっておくと子どもも安心してキャンプデビューができると思います。

 

そして、ファミリーキャンプに参加することで、親としてキャンプがどんな場所なのか、また活動の様子などの想像がなんとなくできるので、きっと娘たちが参加した時には、家族みんなで話ができるなと今から楽しみです。



 

3 ラボ教育のことがわかる 

 

一緒にロッジで過ごすラボファミリーと話したり、ロッジのお世話係の大学生と話したり、夜の父母交流会ではキャンプ運営をしている大学生コーチと話したりする中で、ラボが掲げている ことばと心を育てる教育 のことがよくわかります。

 

中でも私が一番印象に残った大学生コーチの子の言葉を紹介します。

 

「私がラボで一番いいなって思ってることがあって、それは『挑戦しやすい』ということです。失敗しても、受けとめてもらえる場所があるからです」

 

失敗は成功のもとって言われるけど、実際自分が子どもだったときって失敗するのは嫌だし、怖い。って思ったりしていました。でも、ラボでは「うまくできなくたっていい、とにかくやってみよう。」そういう気持ちを育てることができる場所だって改めて思いました。



 

 

 

ファミリーキャンプに行くのに、実際いろんなハードルがあります。でも、実際行っちゃえば、そんなに高いハードルではないことがわかります!ファミリーキャンプに行くかどうか悩んでいる方のきっかけになればと思い、いろいろ綴ってみました。

 

 

黒姫ラボランド、また戻ってきます!

 

 

おしまいクローバー