こんにちは
兵庫県三田市
絵本で学ぶ楽しい英語教室
ラボ・パーティの
なかむらまりです。
突然ですが、
目に見えないものの存在を信じますか?
先日図書館で出会った
こんな本を読んでいます。
『ノーム(Gnomes)
〜不思議な小人たち〜』
文:ヴィル・ヒュイゲン
絵:リーン・ポールトフリート
グラフィック社
小人たちの歴史から居住地、
生態や暮らし方など
それはもう本当に細かく描かれていて
またイラストもすばらしい
吸い込まれるように心は小人の世界へ
もうワクワクし通し
実は今
インフルエンザで
寝込んでいまして💦
でも、気持ちが上がりました⤴︎
こういう
ファンタジーが大好きなんです
子どもの頃に
お話をたくさん読みましたか?
読んでもらいましたか?
私の実家の本棚には絵本や童話が
たくさん並んでいました。
そして、それを
読み耽っていた少女時代。
絵本
童話
ファンタジー
ワクワク
しながら
読んでいました。
もちろん
想像上の世界なのですけれど、
本当にあったらどんなだろう!
なんて考えていると
心が踊りますよね
え?
踊りませんか?
ラボ・パーティでは
子どもたちとお話を劇にして
楽しんでいます。
子どもたちの想像力は
本当は伸び伸びとしていて
どこまでも広がって行くもの
お話をちょっとして
音楽を聞かせたら、
そのお話の世界に入り込んで
自由に楽しそうに動き回るんです。
ラボ・パーティで
15年以上、お話の劇活動を通して
子ども達を見てこられている先生が
こんなことをおっしゃっていました。
おはなしの世界に入る
習慣・癖は小さい時につく。
お話の世界で楽しむということを
好きになったら、どんなお話でも
子どもは楽しめるようになるんだよ。
と。
現実にハタと目を止めると
「そんな話ありえへんで」
「動物が喋るとかないって」
「人間が空飛べへんって」
なんて思っちゃう人。
いますか?
大人だけでなく
子どもにもこんな子が増えたら悲しい。
お話はお話として
架空のお話、想像上のものなんだけれど
「本当にあるかもしれない」
「こんな生き物が現実にいたら?」
「私もこんな世界へ飛んでいけたら?」
なんて考えてワクワク
そんなワクワク
の想いの中で
お話を劇にして
登場人物になってみて
セリフを言ってみたら、
楽しいよね!
悲しいシーンの時には
一緒に悲しくなっちゃうよね。
「ない」
って思ったら
そこで終わり
でも
「あるかも」
「いるかも」
って
そう思ったら
そこから世界は
無限に広がる!
だってね
世の中にはまだ
解明されてないこと
たーーっくさん
あるんだよ?
今、目に見えてるもの
今、明らかにされているもの
それだけが全てって思ったら
そこで終わり。
そして、
今あるものは
今後はAIに
取って代わられる時代
なんてのも言われてるよね。
人間に出来ることは?
そうだよね。
じゃあ、
やっぱり
小さいころから
いろんなものを想像できる
いろんなお話の世界を楽しめる
そんな環境を子どもたちにも
整えてあげたいな
って思いませんか?
少し話が長くなりましたが、
目に見えないものを想像して
お話を楽しむという経験を
小さい頃にたくさん
経験させてあげたいと
思いませんか?
そんな風に思った方は
ぜひ一度
ラボ・パーティに
遊びに来てください
三田市および、
三田市近辺にお住いの方
(西宮市山口町や神戸市北区)
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