こんにちは!
兵庫県三田市 絵本でまなぶ英語教室
ラボ・パーティの なかむらまり です。
10月25日(水)は
ラボ・中村パーティの発表会🎃
ハロウィン「も」楽しめる発表会を
開催します。
どっちがメインだと思う?
この日に向けて、
「PLAY WITH ME
/ わたしとあそんで」
というおはなしに
9月から取り組んでいます。
ラボ・パーティでは、
世界の名作絵本・物語を
劇表現にして楽しみ、発表します。
テーマ活動と呼んでいて
ラボの教育プログラムの中心になっています。
兵庫県三田市のラボ中村パーティでは
年少〜小3の子どもたちが
一緒に活動しています。
教室をまとめている私は
一般的には、先生だけど、
ラボ・パーティでは
「先生」とは言わずに
「テューター」といいます。
教える存在の
先生(teacher)ではなく、
見守る存在としての
テューター(tutor)。
英語教室ですが
教えません。
子どもたちが
自分たちで作り上げていくのを
サポートしています。
隣で一緒に楽しんだり
下からそっと押し上げたり
ちょこっと突っついたり
斜め上から引っ張りあげたり。
そういうことをしながら
子どもたちが自分たちでやっていく
サポートに徹しています。
自分たちで決めたことを
自分たちでやりきる。
そこで得る達成感は
これからの子どもたちの人生の糧になる
試行錯誤しながら
子どもたちが自由に表現できるよう
サポートしてきています。
とは言え、
ラボのテーマ活動。
何も知らないで見ると、、、
何やってんねや、これ??
走り回ってるだけじゃね??
って思われるかもしれません。
何も言われずに見ると
そうかもしれない。
でも、
そうじゃないんです。
劇表現をするのですが、
小道具も背景も
衣装も
一切ありません。
あるものは、
子どもたちの姿
と
おはなし
それだけです。
そして、
テューターからの指示も
ありません。
お話を聞いて、
それを
「どういう風に表現するか」
子どもたちが
相談をしながら
作り上げて行くものなのです。
最終的には、
せりふやナレーションを覚えて
言いながら表現するのですが、
なんせ初めての発表会。
今回は
言うことまでは求めていません。
まずは
子どもたちが
同じ風景を見ながら
想像しながら
表現できているか。
今回はそこです。
その次のステップはどうなるの?
気になりますよね
また次回書きまーす!
↓だーれもだーれも
あそんでくれない😢

