こんにちは
兵庫県三田市 絵本でまなぶ英語教室
ラボ・パーティの なかむらまり です。
☆ラボ・パーティって何?という方はこちら
【ラボ・サマーキャンプ(鳥取県大山)】
この夏、行ってきました!
ラボ・サマーキャンプ
今年は長男(小3)と2人で初参加。
帰ってきてからの長男の感想
今まで何回か誘ったけど、なかなか首を縦に振らず、ようやく参加できた今年。
どれもこれも嬉しい感想で、母泣きそう。
小1から参加できるラボ・キャンプ。
全国からラボっ子が集まり、初めて出会う子たちと一緒に3泊4日を過ごします。
「交流活動」としてラボの活動の大きな軸の一つになってます。
キャンプをしているところは他にもあると思いますが、ラボならでは!の特徴的なことはこんなこと。
ラボ・キャンプの特徴その①
毎年テーマとなるお話があり、そのお話をたくさん楽しみます。
今年は、
Chu Chu / こつばめチュチュ
という、小学1年のこつばめのお話。
病院でがんばったチュチュの体験💉
ラボ・キャンプの特徴②
高学年ラボっこがキャンプを運営
前に立ってチュチュを披露しているのは大学生
キャンプを運営しているのは、「コーチ」と呼ばれる大学生ラボっこ達。
キャンプに参加できるのは小学1年〜大学生まで。
最初は「キャンパー」として参加しておもいっきり楽しむ。
中学生になったら「ジュニアメイト」
キャンプ運営を少しお手伝い。
高校生になったら「シニアメイト」
キャンプのグループを運営。
小・中学生たちのグループのリーダーとして活動します。
最終日の夜は、山まつりに、キャンプファイア🔥花火もあがりました
どれもこれも素晴らしい運営力!
あんたたち、いつでも立派に社会で活躍できる
長男、これまでは「絶対いや!行かへん!」と断固拒否していたのですが、
それが、この春前くらいから、
「行こうかな、どうしようかな〜」
と、行ってみたいな、と思ってる雰囲気。
そして今年の夏、小3でようやくの参加。
到着するまでのバスは母も一緒だけど、
到着したら、別のグループ。建物も違う。
そして、今回は運の悪いことに、台風の影響で外出禁止。
一切こどもの様子を見ることができず、私がドキドキ。
3日目にようやく雨が上がって、様子を見に会いに行ったら、すごく元気そう。そして、私へのお土産(バッジ)も買っていてくれた!!
部屋にこもって泣いたり、ちょっと怪我をしたり、いろいろあったみたいだけど、「楽しかった!」と言って帰ってきてくれたのが何よりのお土産!
ラボ・パーティという英語教室は、コミュニケーションや協働することなど、社会で生きていくチカラを育むことに重きを置いています。
教室の子達でお話を劇表現にする=「テーマ活動」
他の教室の子達と一緒に活動する=「交流会」
初めて会うお友達と一緒に生活をする=「キャンプ」
そして、このどれもが、0歳〜大学生までの縦長の子どもたちの集団で活動します。
小さい頃は、大きい子達に見守られながら、
だんだん大きくなってくると、小さい子を見ることが増え、
次は、リーダーをやる番。
自分の教室のグループ内でリーダーをやって、
キャンプのグループでリーダーをやって、
キャンプ全体のリーダーをやって。。
リーダーをやろうと思ったら、
フォロワーの気持ちもわからないと。
(若田光一さんのおっしゃっていた言葉)
リーダーをやっている光景を何回も見て経験して、
自分がリーダをやる機会も何回もある。
周りの子どもたちや大人たちに支えられながら、
なんどもなんどもチャレンジできる。
ラボは経験する場所、失敗する場所。
ラボの中では失敗しても大丈夫。次がある。
目指す先は、社会に出た時に生きていくチカラを育むこと。
このラボの世界に、ようやく、ようやく、
私たち親子も最初の一歩を踏み入れることができました。
英語教室だけど、英語だけじゃない教室。
それが、ラボ・パーティ。
http://www.labo-party.jp
こんな活動や経験ができる場、もしかしたら他にもあるのかもしれないけれど、私は、ラボ・パーティを選びました。
多くの親子がここで子育て・親育ち、していけるといいな、と思います。
Come and join us!!
ちなみに、次男(2歳)も、初めて母から離れて祖父母宅で3泊4日。こっちはさらっとやってのけてました(笑)長男は2歳でこんなんできんかったやろなあ。。







