こんにちは!
兵庫県三田市 絵本で学ぶ英語教室
ラボ・パーティのなかむらまりです
今日は絵本を紹介します。
みなさんはどうやって絵本に出会いますか?
本屋さんで
図書館で
ネットで
友だちにもらって、、
いろいろ出会う方法はあります。
私は長男が1歳頃から、絵本の配本を頼んでいました。
毎月、その年齢にあってそうな絵本を2冊送って来てくれます。
世界の名作から選ばれた絵本を届けてくれるので、間違いありません!
私が頼んでいたのは、童話館ぶっくくらぶ。
長崎が本社の会社ですが、よく小児科や郵便局に冊子が置いてありますね。
童話館の美術館にいったことがあり、馴染みがあったのでここにしました。
名作なので、いい絵本なのですが、それがその時のわが子にヒットするかどうかはわからない。
ですが、その時じゃなくて、いつかそれを読めるタイミングというのはくるのです!
そんな絵本の一つがこれ
さく パット・ハッチンス(Pat Hutchins)
やく わたなべ しげお
長男が小さかったとき、これを読んでもピンとこず、そのまま眠っていました。
ですがこの間、次男と一緒に読んでいると、この絵本のなんとおもしろいこと!!
前はつまんない、と思っていたのが
なぜおもしろいと思えるようになったのか、
そこんところについて、訳者が表紙カバー裏にこんなコメントを書いておられます。
次男と楽しんでいる姿につられて、8歳の長男も一緒に楽しんでいます
(長男ラブなので、そのことが嬉しい♡)
パット・ハッチンスさんの描く絵本は本当に素敵なものばかり!
大好きな絵本作家さんの1人です。
彼女の絵本はまた紹介しますので、ぜひ図書館で、書店で、手にとってみてくださいね
さんだ絵本の会「ちいさいおうち」の
マリリンでした

