6月になりましたね!
高3の息子の高校野球、
夏の全国甲子園大会愛知県予選
がいよいよ迫ってきたな、
楽しみだけど
もう少しで終わってしまうというさみしい気持ちも…

Hello! ラボ・パーティ東浦藤江教室 テューターの石川りつ子です

息子は小学校4年の春に、野球を始めました



当時フィリピンのマニラに住んでおり、
夏休みに本帰国することが決まっていたのですが、
クラスメートから「野球やらない?」
と誘われたことがきっかけでした

それから毎週末、
親も一緒に
楽しく練習に参加してきました

チームメイトやその保護者の皆さんからいただいた
写真立てに書かれたメッセージを
読み返すと
当時のことを懐かしく思い出します

帰国後は
少年野球チーム、
硬式野球のクラブチーム、
高校の部活動
8年間続けてきた高3の夏
甲子園大会の予選は今月末から

振り返ると
ここまで順風満帆に来たわけではなく、
悩んだり、休んだりといろいろありました

続けてこれたのは、本人の
「野球が好き」という気持ちと
野球を続ける環境
家族のサポートがあったから
だと思います

わたしも、
途中離れた時期はありましたが、
中学校の英語教師、ラボ・パーティのテューター、
と英語の仕事に携わってきたのは、
やっぱり英語が好きという気持ちがあり、
何かしら英語に触れてきたからだと思います。
一つのことを長く続けるのは、
そう簡単ではないですよね

途中で、
問題が起こったり、
飽きてしまったり
成果がでてこない・・
と壁にぶつかることがあると、
もうやめようかな
、と思ったりします。

けれど、コツコツと続けていく時期は
植物が根っこをのばしていくのと同じように、
じっくりと力をのばしているとき
なのだと思います。
とりわけ英語という習い事、
ことばを育てるのは、
ほかの習い事よりも
長いスパンで考えるほうがいいと思います。
日本語だって、
生まれてから
ことばが話せるようになるまで16500時間
約4年間かかると言われています。
習い事を続けていると
子どもが
楽しそうでない
やる気があまりないような時期があるかもしれません。
こどもの様子をみて
もうやめたほうがいいのかな、
と考えますが、
わが子に
どんなゴールをめざしているのか
どんな姿になってほしいのかを、
考えてみること。
俯瞰してみることが大切なのでは
ないかなと思います

ラボパーティでは、
お子さんの成長とともに、
丁寧にことばを育てています。
わたしは長年、中学校で教員として
多くの生徒に英語を教えてきた経験から、
英語、ことばを育てるには、
「好き」
「おもしろい」という気持ち
を育てることが大切だと思っています

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