Hello! ラボ・パーティ東浦藤江教室 テューターの石川りつ子です
0~3歳のプレイルーム親子クラスでは、
毎回、絵本の読み聞かせを始めました
ラボ・パーティは英語教室ですが、
英語だけではなく、母語である日本語も大切にしています。
「絵本の読み聞かせをすると良い点は何でしょう?」
と聞かれたら
みなさんは何とこたえますか?
親子のふれあい、
ことばを覚える、
心が豊かになる、
集中力がつく、
など、いろいろな良い点が
あげられると思います。
今日は、
読み聞かせで大切な親子の「共有」について、
3つお話ししますね
1.物語の共有
たとえば、「はらぺこあおむし」のお話の中で
「まだおなかはぺっこぺこ」ということばがあります。
食事のときにそういうやりとりができたら、
ほっこりしますね
おはなしが親子の心をつなげる
絵本は世代を超えて、共有することができます。
2.場の共有
読み聞かせの最中の、
明かり、におい、肌ざわり、あたたかさ
読んでもらった場の記憶を共有することができます
3.時間の共有
読み聞かせは、「ながら」はできません。
ママ、パパが自分の行動のすべてをやめて、
自分のために本を読んでくれたという
実感になります。
読み聞かせの時間の共有、
それこそが愛なんですね
こどもの自己肯定感を育むことにもつながります
最後に、
絵本は何歳まで読んであげるのがいい
と言われているでしょう?
答えは一つではないですが、
10歳までと言われています。
わが子との共有ができる絵本の読み聞かせを
楽しんでくださいね
英語だけでなく、日本語も大切に育てたい、
絵本でこどものことばを育てたい、
という方は
ラボパーティのプログラムをお勧めします
春の体験会
の受付が始まってます
詳しくはこちらをご覧ください
最後までお読みいただきありがとうございました!