単なる暗記とは違った英語劇 | こども英語教室ラボ・パーティ✤愛知県東浦町藤江✤絵本や物語の劇あそびで、こども同士が学び合いながらアウトプット

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東浦町のこども英語教室、ラボ・パーティ藤江教室のブログです。0歳から親子で母語に近い方法でスタート♪小学生のうちに無理なくたくさんの英語音声に触れられます。絵本や物語を体を使った劇表現で英語やコミュニケーションを学びます。

Hello! ラボ・パーティ東浦藤江教室 テューターの石川りつ子です。ニコニコ
 

 

発表会が無事に終わりました~!気づき

 

 

 

 

発表したお話は、

Frog and Toad Are Friends~A Lost Button ~

『ふたりはともだち~なくしたぼたん~

 

 

 

 

 

ラボ・パーティのテーマ活動[劇表現]は、

パーティ[教室]ごとに、

ライブラリー[CD教材]の中から、

発表するお話を選び、

役を決め、

セリフを覚え、

みんなで動いてみて、

どんなふうに表現したいかを話し合って

作っていきます。

 

 

 

今回、子どもたちがどの場面の表現を話し合って考えたか?

 

がまくんが、なくしたボタンを

あちこち探しても見つからなくて

怒る場面。

 

”The whole world is covered with buttons, 

and not one of them is mine!”

「どこもかしこも ボタンだらけなのに、

ぼくのボタンはないんだよ!」

 

 

最初は、がまくん役のMちゃんだけが、怒りながらセリフを言ってました。ピリピリ

でも、ここはみんなでがまくんの気持ちを表したい」

という意見がでて

みんなで表すことにしました。

 

 

動き方は自由。

手足を大きく動かしたり、両足でドンドンとジャンプしたり、

あちこち動き回ったり・・・

 

 

身体表現の上にことばが乗ると、

暗記で覚えた言葉とは違う、

自分の言葉となっていきます。

 

 

実際、Mちゃんはこのセリフが早口で難しいと言っていましたが、

自由な動きで、何度も繰り返すうちに

自然と気持ちがこもった言葉となって出てきました。

 

 

発表を見てくれた他の教室のお子さん、

保護者の方々からも

表現がよく伝わってきたという感想をいただきました。合格

 

 

 

最後、がまくんの上着を着てかえるくんが喜んでいる場面。ダウン

がまくんとかえるくんの嬉しそうな表情が伝わってきました。照れ

 

 

 

仲間と一緒に劇表現をとおして

英語を身につけていく『ラボパーティ』飛び出すハート

一度出会ってみませんか?

 

 

現在、ラボパーティ東浦町藤江教室では、
●中高生クラス (水曜 19:30~20:45)
●幼児~小学生高学年クラス(火曜 17:00~18:00)
●プレイルーム0~3歳親子クラス (隔週木曜 16:30~18:00)
を開講中です!


ご興味があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。ウインク

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!