Hello! ラボ・パーティ東浦藤江教室 テューターの石川りつ子です
先日、地元の小学校の絵本読み聞かせボランティアに行ってきました。
我が子が在籍していたときから始めたボランティア。
今年で5年目になります。
藤江小学校の朝の読み聞かせは、
多くの子どもたちが楽しみにしてくれてます。
学校の先生方の配慮、PTA委員さんのご尽力で、
長年続けてくださっていることに感謝です。
藤江小学校のブログです。
ほんの15分ほどの時間ですが、
「こどもたちはどんな反応するかな?」
と、ドキドキしながら、楽しみに参加しています。
今回は、一年生の子どもたちに読み聞かせ。
何を読もうかな、と絵本を選んでいたときに、
思いついたのが
『はるかぜとぷう』です。
はるかぜのこども「とぷう」が、まちに遊びにいくお話。
こどもたちが、
絵本を見ながらとぷうと一緒に、
かぜのこになって自由に飛んでいく。
そんな世界を想像をしてくれたらいいなあと思いながら読みました。
前半に読んだ絵本には、声をだして反応していた子どもたちもいましたが、
この絵本のときは、じっと絵本を見て、静かに聞いてくれました。
物語の世界を楽しんでくれたら、嬉しいです。
ところで、
絵本の読み聞かせには、3つの共有がある、と言われています。
1.物語の共有
2.場の共有
3.時間の共有
3つの共有で、コミュニケーションが生まれます。
その日の夕方、
パーティ(教室)で
1歳のHくんとママにも同じ本を、読み聞かせしてみました。
ラボの教材には「はるかぜとぷう」の英語版がありますが、今回は日本語で。
Hくんは、ママと一緒に絵本を見ていました。
そのあと、とぷうの手作りおもちゃを持ってフリフリと。
ママは、その姿をニコニコと見守っています。
お子さんの幼少期から、
いろいろなおはなしに、
出会わせてあげませんか?
絵本の読み聞かせでコミュニケーションが生まれ、
おはなしの世界でたっぷり遊ぶと・・・
こどもの「ことばとこころ」が豊かに育ちます。
絵本や物語で
こどもの「ことばとこころ」を育てる
ラボ・パーティの英語教室に
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現在、ラボパーティ東浦町藤江教室では、
●中高生クラス (水曜 19:30~20:45)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!