『ベンジャミンバニーのおはなし』を楽しむには? | こども英語教室ラボ・パーティ✤愛知県東浦町藤江✤絵本や物語の劇あそびで、こども同士が学び合いながらアウトプット

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東浦町のこども英語教室、ラボ・パーティ藤江教室のブログです。0歳から親子で母語に近い方法でスタート♪小学生のうちに無理なくたくさんの英語音声に触れられます。絵本や物語を体を使った劇表現で英語やコミュニケーションを学びます。

Hello!
子ども英語 ラボ・パーティ東浦町藤江教室 テューターの石川りつ子です。ニコニコ

 

先週からの続きで、来月の発表にむけて

 

”The Tale of Benjamin Bunny”

『ベンジャミンバニーのおはなし』に取り組んでます。うさぎ

 

CDを聞きながら、役になって動く。

 

でもちょっとこどもたちの気持ちが集中できてないあせる

 

なんでだろう??ショボーン

 

セリフや言葉を言う(言わせる)ことに、力が入り過ぎてたかもしれない汗

 

それよりもまず役になりきって、

 

お話の世界を楽しむことが大事!!

 

『どうやったら、このおはなしをもっと楽しめるだろうか??』

 

 

今週のパーティでは、子どもたちともう一度絵本で読んでみました本

 

すると!

ピーターとベンジャミンが、畑で猫に出くわす場面が来たとき、

二人が近くにあった座布団をかぶって隠れました!

(おはなしの中では、カゴをかぶって猫から隠れます。)

 

それから5時間も、猫 三毛猫は、カゴの上にいるのですビックリマーク

 

「カゴの中でじっとしているピーターとベンジャミンはどんな気持ち?」

と聞いてみたら、

「早く出たい」 「玉ねぎを食べちゃってにおいをなくす」などの意見がでました。

 

さらにお話にはないけれど、

「二人で力を合わせてカゴを持ち上げて、猫がバランスを崩した時に逃げちゃう笑

 

お話の世界に入り込んだ気づきという時間でした。照れ

 

二人で、カゴの中にいるピーターとベンジャミンの絵を描いています。鉛筆

 

 

 

『ベンジャミンバニーのおはなし』を聞いて、

感じたことを描いたり、話し合ったりする。

 

こういったことを積み重ね、心が動いたときに

おはなしの世界がもっと楽しめるんじゃないかな、と感じました。

 

 

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